hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

狭い庭を見て癒される

2020-04-28 05:00:00 | 日記


4月7日に非常事態宣言が発動されて3週間、GWはstay home週間となり、いよいよ外出することも憚れるようになってきた。前の週末は土曜日に3日分の買い物に出かけ、遂に日曜日は家から殆ど出なかった。こういう時に家でじっと読書、得意な楽器の演奏、ネットで映画鑑賞・ゲームという人たちが羨ましい。

私は『hokutoの気まぐれ散歩』などというタイトルでブログを書くくらいだから外を歩き回り、見たことのない風景を見て、神社・仏閣・坂道などを巡り、行ったことのない居酒屋に行くのが趣味の人に家に閉じ籠れと言っても結構酷な話である。
ただ、ここで改めて気づいた。幸い我が家には小さな庭があるのだ。まずは大した時間はやってはいないが庭の草取りをした。

庭は狭く、すぐ終わるつもりで始めた癖に身体をかがめて小さな雑草を根元から引き抜くのは意外に難しい。手元は綺麗にしたつもりでも立ち上がって見下ろすと足元にはまだ生えている草を見逃していることもある。


こんな庭だが、春になり、最初に目を楽しませてくれたのは福寿草。何もしなくても毎年黄色い花をつける。ついでヒメツルソバの丸いピンクの花や木瓜の朱色の花、圧巻はハナカイドウである。



庭に桜が咲いたようで見ていて飽きることがない。



今ちょうど2階のプランター内で咲くスズランが満開、さらに先週からハナミズキのピンクの花も開花し始めてきた。見ているだけで確かに癒されるのである。初夏になると紫色の紫陽花やクレマチスといった花が楽しめる。特に手を入れている訳でもないのに毎年律儀に咲いてくれる花たちに感謝である。

外を眺めていたらメジロのつがいやアゲハチョウにも会うことができる。何とかstay at homeできるかな。




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