中部電力高額賠償支払

雪が消え出したと思えば、今日は雨だ。
畑など乾く分けないがない。
どうするこの仕事の遅れよう。
このままだと昨年の同じ時期より１ヘクタールぐらいも定植数は少なくなりそうだ。
この雨でまたもOFFである。

そんなんで渋々中部電力からの賠償請求を払いに行く事にした。
話は先週に遡る。
中部電力から電話で「遅くなりましたが請求額が決まりましたので」
ついに来たか!!
「32万…になります」
ん!?
どう言うことだ!?当時約70万と言った半額以下になっている。
この他に別で40万払うってことか？
「先日ですね。電柱の移転をお父様から依頼されまして、移転費用はこちらで負担しますので」
つまり、今のままで電柱を修理すと70万で、電柱を移転し新しく立てるのは中部電力の事業にあたるらしく、その費用は中部電力持ちらしい。
そんなんで良いのか!?
どんなシステムやねん!?
オトンが電柱を退けろって言わなければ満額で、移転させたら半額って(*_*)
オトンの椿鬼奴ばりの“奴の話のすり替え”が功を奏した訳だ。
しかし、請求書が来ていることの知らないオトンは「あれもう、むにゃむにゃだな(*^^*)」と言っていた。
「むにゃむにゃ!?うやむやだろ!!それに請求来てますから(怒)」
「えっ!?」
そこは『じぇ!!』だろ!!と思ったが突っ込まず。

農協でお金を払い戻すが、請求書の振込用紙には農協からは振り込めないようで、確認してもらったが農協からは振り込めなかった。
農協の入口には、中部電力支払が出来るようなことが書いてあるのになぜ？と農協職員の友達も首を傾げる。
もしかしたら、中部電力の名を語った詐偽ではないか？
良く見れば請求書には中部雷刀ってなってやしないか？と思ったが、中部電力だった。
農協では、この賠償額の高さにみんなビックリしていた。

払い戻したお金を持ち銀行へ。
振込用紙を行員に見せ「どうしたら？」と聞くと、そのまま窓口へと言われた。
しかし、窓口で「こちらとここに、こちらの振込先をご記入下さい」
ん!?
良く分からんが、勝手に解釈して記入し、再び窓口へ。
窓口で「イエ、こちらをこちらに記入して欲しいんですけど」
「えっ!?」やっちまったな!!
「でも、ここに振り込むようになってますよ」
今度は逆に窓口の子が「？少々お待ち下さい」と言って消えた。
そして窓口に誰も居なくなった。
だいぶたって窓口の子が戻って来て「やはり、こちらをこちらに」
こんな請求の振込依頼など銀行とは言えあまりないことなのだろう。
ようやく終わったかと思えば高額支払に「10万円以上の支払の方は、こちらをご記入下さい」まだ書くのかよ!!
高額賠償請求に振り回されています。

ちなみにNTT の請求は別途ですから!!