ho999~死ぬ準備~

投稿の間が非常に空いてしまい、時系列はバラバになりそうです。ご了承下さい。
instagram:@ho9999ho

熊本到着

2014年04月23日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日予定通り大分から熊本に移動してきました。JR特急とバス、街の中心に行くとすると時間はほとんど変わりません。ただし料金はJR4980円+α、バス2780円です。熊本の中心部に行くにはJRだと乗り換えが必要ですが、バスだと不要、楽ちんです。

バスは大体鉄道に沿って一般道を走ります。途中、阿蘇山の横、ということは多分外輪山の内側、を行きます。天気は良くありません。
201404231

阿蘇駅。ここもシックな(お洒落ばかりでは芸がないので)造りです。
JR九州は車両や施設のお金をかけています。ついでに本数も増やして欲しいですね~。せめて観光地は1時間に2本。
201404232

途中の道の駅で4分で食べた久々の蕎麦。
これもゴボウ天ですが、関東風のかき揚げです。揚げてからずいぶん時間が経っています。蕎麦は冷凍。その割に値段は高く470円。唯一良い点は薬味に柚子胡椒があったことです。
201404233


大分あれこれ

2014年04月22日 | 日記・エッセイ・コラム

大分とも今朝でお別れです。生きていて、この仕事を続けていたら多分10月にまた来ます。これからバスで熊本に移動です。
まだ写真が何枚かあるので、ちょっと。

大分にも謎の標識はあります。駐車場に設置されていて、その先に国道が通ります。が、背中は海です。
201404221

国交省は「湯布院」らしいです。もともと由布院ですが、昭和30年に町の名前は「湯布院」となり、混ぜこぜが続いているそうです。
201404224

大分市内の「府内城址」ここもかつては海沿いだったそうですが、「城下カレイ」の城は空港の近くの日出城のことだそうです。
お城はあんまり興味ないかも。首里城は別ですが。
201404222

特別立派というわけではないんですが、ちょっとデコっぽくて好きです。会社はあんまり好きじゃないけど(^_^;) N◯Tです。
201404223

大分市内の銭湯。掛け流しの天然温泉で、熱い方の浴槽は日によっては足すらつけていられません。市内のお湯は無色透明の別府、由布院と違い、赤っぽくヌルヌルしてます。380円。
こんなに続けて温泉に入ったのは初めてです。
201404225

由布院駅のホーム。おしゃれな立ち食いそば屋か?と思いきや、なんと「ななつ星」の食器洗い専用施設だそうです!
立ち食いそばといえば、大分にも別府にも由布院にもありませんでした。
201404228

由布院にて
201404226

201404227
大分は総合的に見ていい街です。食も満足、温泉も日本一を謳うだけあり大満足です。
ちょっとだけ文句をいうとすると、歩行者にいまいちやさしくありません。駅前の交差点は地下道しかないんですが、エスカレーター、エレベーターの類はありません。荷物が重いとちょっとしんどい。車歩分離交差点がまだ結構ある、歩道がすごく遠回りしていることがある、そんなことです。

おしまい。


大分食レポ 2回めの2回目

2014年04月21日 | 日記・エッセイ・コラム

時間潰しに丘の上にある市立美術館に行ってきました。今日が月曜日で、月曜は通常美術館が休みだということを忘れていました。いい散歩にはなりましたけどね。
201404214

わざわざ日に2度もアップする内容ではありませんが、そもそもがそういうBlogです。
大分は「中華」があんまりありません。何度も言いますけど関東から西は急に少なくなります。ラーメン屋はたくさんあるんですけどね。いわゆる中華ってもしかして東日本の食べ物かも。※注:ここでいう「中華」は中華街の中華とは違います。王将が近いかもしれませんが、私はダメです。

書きたかったのはこれ。由布院で人気と、ちょうど自宅出発前日のTVで紹介されてました。でもこれ、大分市のケーキ屋さんが作ってるんですよね~逆に由布院で探したんですけどわかりませんでした。カラメルの苦味がいい感じ。
由布院ではスヌーピー茶屋とかいうよくわからん店のオープンで長蛇の列が出来ていました。
201404216

こんな感じに、ササッと描けるといいだけどね。
201404215


大分食レポ 2回め

2014年04月21日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、今日と大分の天気は今ひとつで、雨が降ったり止んだりで気温も低めです。
あんまり食欲が無かったのと、スーパーの割引シール付きのおんなじようなものばかり食べていたのでなかなかレポートが出来ませんでした。でも大分もそろそろおしまい、昨夜は大分の郷土料理を食べてきました。もちろんフグとか関アジではございません。

まず、「だんご汁」。関東の食べ物で言えば「ほうとう」に似ているかもしれません。麺が柔らかく、大変よろしゅうございます。この店だけだと思うんですが、カボスがのっていてこれがいい香りをを放ち、味にもアクセントを与えています。中身は味噌味で白菜、人参、椎茸、里芋で、さっぱり塩加減もいい塩梅。このお店では600円。定食もあります。
201404211

そして「とり天」。唐揚げでも天ぷらでもないけど、どちらかといえば唐揚げ寄り?辛子醤油が添えられていました。そのせいかとり天自体はあまり味が濃くなく、この量でもなんとか食べきりました。こちらもサッパリしていて体に悪そうな感じはしません。ただ、一人で一度にこの量は問題です(^_^;)単品650円。定食あり。
201404212
そうそう、両方共東京の「やよい軒」で提供されていたのを見たことがあります。

おまけ。「やせうま」今年も食べました。素朴な味が結構好きなんですよ。だんご汁の麺と同じ。だと思う。
201404213


由布院に行って参りました。

2014年04月20日 | 日記・エッセイ・コラム

こんな機会はもうないだろうし、わざわざ来ないだろうしね。ただ最近はそれだから行かなくてもいいかとも思いますが。
由布院までは大分から各停(最近は普通って言うのか)で1時間弱、片道940円の旅です。大分は交通の要衝で新幹線は走っていませんが8番線まであります。現在100年に1度とかの大プロジェクトが進行中で、駅ビルは改築中です。
前置きが長くなりましたが出発です。途中の駅の案内には石仏が多く紹介されていて、修学旅行の時に臼杵で石仏を見学したのを思い出します。それと車窓から見える青々とした麦が麦焼酎の本場だと、ついでに思い出しました。

どっかの駅で。
201404201

由布院到着。ベンチもおしゃれ。
201404202

完全有人改札。大分~別府はSuica okですが、ここは?
中も外観もスッキリお洒落。しかしなんだね、お洒落っていう表現もどうかね。
201404203

201404204

土曜の昼前ですけど結構観光客が多く、何となく盛り上がります。
奥は由布岳。
201404205

でも特に見るもの、買うものもないので早速入浴。
ここも公衆浴場で、200円でした。大満足(^^)V
201404206

今後もお世話になることはないでしょう。
201404207

路地というか横道も充実していて、ちょっと外れるといい感じ!
大作家が文章は感覚で書いてはいけないと言っていました(^_^;)
201404208

201404209

最近はスマホのお陰で、地図や時刻表を持ち歩かなくても済むようになりました。ここでもiPadを開いている年配のご夫婦を見かけました。
ただ、30分も待てば帰りの電車は来ると思って調べなかったらビックリ!2時から4時は1時間以上間が空きます。ちょうど1時間待ちました(-_-)もし電車で行かれる方はお気をつけ下さい。

おまけ。調子の乗ってまた描きました。ただ、外でではなくホテルでですけど。人に見られたら恥ずかしい。と言いながら公開してるし(^_^;)人物がいる絵は初めてです。
2014042010