大分とも今朝でお別れです。生きていて、この仕事を続けていたら多分10月にまた来ます。これからバスで熊本に移動です。
まだ写真が何枚かあるので、ちょっと。
大分にも謎の標識はあります。駐車場に設置されていて、その先に国道が通ります。が、背中は海です。
国交省は「湯布院」らしいです。もともと由布院ですが、昭和30年に町の名前は「湯布院」となり、混ぜこぜが続いているそうです。
大分市内の「府内城址」ここもかつては海沿いだったそうですが、「城下カレイ」の城は空港の近くの日出城のことだそうです。
お城はあんまり興味ないかも。首里城は別ですが。
特別立派というわけではないんですが、ちょっとデコっぽくて好きです。会社はあんまり好きじゃないけど(^_^;) N◯Tです。
大分市内の銭湯。掛け流しの天然温泉で、熱い方の浴槽は日によっては足すらつけていられません。市内のお湯は無色透明の別府、由布院と違い、赤っぽくヌルヌルしてます。380円。
こんなに続けて温泉に入ったのは初めてです。
由布院駅のホーム。おしゃれな立ち食いそば屋か?と思いきや、なんと「ななつ星」の食器洗い専用施設だそうです!
立ち食いそばといえば、大分にも別府にも由布院にもありませんでした。
由布院にて
大分は総合的に見ていい街です。食も満足、温泉も日本一を謳うだけあり大満足です。
ちょっとだけ文句をいうとすると、歩行者にいまいちやさしくありません。駅前の交差点は地下道しかないんですが、エスカレーター、エレベーターの類はありません。荷物が重いとちょっとしんどい。車歩分離交差点がまだ結構ある、歩道がすごく遠回りしていることがある、そんなことです。
おしまい。