今日は別府へ行ったご報告。別府は2度めです。30年近く前の勤め人時代、後輩の結婚披露宴が大分であり、前の晩、一緒に参加する人たちと泊まったんですが、泊まったという以外記憶がありません。
別府までは高崎山からは小一時間です。途中からは扇状地なのか少し開け、鉄道は内陸に入ります。私も鉄道に沿って歩きます。
東別府駅。この近辺はこの駅に限らずNHK「にっぽん木造駅舎の旅」に登場しそうな駅が目白押しです。町並みもいい感じ。渋い温泉もありましたけど、パスします。
写真だとそーでもないね(-_-)
いい感じの商店街。ブリやボラもフライにするらしい。
さて温泉ですが、地獄巡りでもと思ったんですが、バスに乗らないと行けそうもないし、温泉は見るより入るものと、止めにしました。旅館の日帰り入浴もあるんでしょうが、もちろんそんな所には行きません。向かうは銭湯。温泉地には天然温泉の銭湯があるもので、観光案内所で聞けばすぐにわかります。
入浴した海門寺温泉。立派な外観。市営らしいですが、料金は100円でございます。ありがたや
m(_ _)mたしか入湯税って100円だかなんで実質無料?ただし、鍵付ロッカーは有料で100円でした。もちろん使いませでしたが。
もう一軒、なかなかの外観の駅前高等温泉があったんですが、バッテリー切れのようで、保存されていませんでした。こちらは町営らしいです。
おまけ。不思議な銅像。