![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/73/daf907fe836a03e7b589110d1b502121.jpg)
常初花(とこはつはな)
***
日曜の朝
カメラを持って公園に
日差しがぽかぽか
二人で出かける最初のお休み
今年はどんな花が迎えてくれるだろうか
美しい花でなくても
きれいな花でなくても
一生懸命咲いている花が素敵
花とふと目が合って
静かにお話が出来る
今日の出会いの花はなんだろう
少しだけわくわくしてくる
***
心に初花を
初花とは
その季節季節で一番初めに咲く花
新しい季節の到来を告げる花というわけです
特に 新年になって
一番に咲く花をさす場合もあります
やがて
若い女性の事をさすようになり
そのうち年をとっても
新鮮な相手に対しても使われるようになりました
常初花は 初花の
いつまでも変わらないという意味合いを
強調した言い方です
いつまでも初々しくありたい
それは女性にとって永遠の願いでしょう
初々しく見られるための
ちょっとした秘訣・・・
それは~
相手のことを
新鮮な気持ちで見ることです
あなたの心に
初花が咲いたとき
相手の心にも
きっと それが映るのではないでしょうか
(山下景子著「美人の日本語」より)
おめでとうございます・・
大きな写真で見られる絵手紙
これからますます楽しみです・・・・
こちらこそよろしくです
>♪陽を溜めて常初花の匂ひ立つ♪
「じっとりと汗ばむ恋の芽吹きかな」
これの積み重ねが・・やがて・・大きな力に・・
何事も続けることが重要ですから・・・
少しだけがんばってくださいね・・
きゃおりさん・・男は妻が何歳になろうとも~~
であったときの内面に見せる優しさ若さを・・・
大切にしたいと考えるものです・・
見た目云々ではないけど(少しはあるかな?・爆)
いつだった・・一生懸命がんばる・・きゃおりさんを
きっと口に出さないけれど感謝してますよ・・
今ではなくてはならない大切な人でしょうから・・
少しだけまた新鮮な気分でご主人様を見直してみると
また新しい発見があるかも~~~~。
綺麗なお花!
蝋梅かと思いました。
無事、お引越しが完了しました。
ぱふぱふさん、これからもどうぞよろしくお願いします~*^-^
もう半分捨てたようなものですが(笑)気持ちを入れ替えて、
「ちょっとした秘訣」を心掛けますね。
初々しい人を見るのはいいものですね。
三十路の私に向かって
「この初々しさをいつまでも保っていて欲しい」なんて言って
女性陣からは(分かってないな!)という顔
生活が始まり いつの間にか豹変してしまった 新妻・・・
それはそれは恐ろしいお話でした。 笑