遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

山への準備開始

2008年10月09日 | 山歩き~
 予定どおり、土、日は山へ行くことにした。道南の山である。夏道である。しかし、季節も季節、さぶ~いかもしれない。まだ、寒さに身体が慣れていないからね。

 道南は今頃、紅葉を迎えているのだろうか?プナ林があると思うが、どんな秋の気配を見せてくれるのだろうか。
 そもそもぶなについては何も知らない。紅葉するのだろうか?

 おそらく今年最後の夏山になるのかもしれない。そういえば、山岳会の夏山納めもあるから、その手前となる。とはいっても、今年の夏山の二回目でもあるのだ。
 久しぶりに「夏山ガイド」をとりだして読んでみる。最近は年に一回読むか読まないかだから意外に新鮮に感じる。

 さて、準備だ、準備。
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健康診断

2008年10月08日 | 暇つぶし~
 健康診断。血圧は上が111、下は78、体重は60.1kg。まぁまぁかな。
それにしても、ここ数年、バリウムを見るとなぜか、よだれが出てくるという事実。ぼくの食べ物、飲み物に対する生理的感覚はまともなのだろうか?

 発泡剤を水で流し込み、カップ一杯のバリウムをごくごくと飲み干す。だって、「ごくごく、飲んでください」と指示があるもんで。

 しかし、下剤を飲んでからというもの左下腹が痛くなったり、右が痛くなったりと、2回トイレに行く。さて、きれいに流れさったのだろうか。

 そうそう、今日は古い眼鏡で視力検査だったが、左 1.0で右は 0.8だった。思ったよりは悪くなってはいない。
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明日は健康診断

2008年10月07日 | 山歩き~
 明日は恒例の健康診断。また、バリウムを飲むことになる。身長、体重から始まって、血液検査、心電図等さまざまに受けるのだ。
 バリウムは毎年のことだから、これで何回目になるだろう。とりたてて書くべきことはないけれど、味は進化しつつあると思う。
 今回は大腸ガン検診ということで、便もとったし。

 問診というか調査というか、質問表があり、そには一週間に30分以上の運動を少なくとも2回はやっていますか?などと記載されている。ふ~む。2回か・・・。壁練も運動だとしたら、クリアーしているな。でも、けっこうコーヒータイムも多いしね。

 それはそうと、パタゴニアの製品は値段も高いけど、質もいいね。高嶺の花・・・高値の花だね。いいなぁ~と思いながら、プライスカードを見ると頭がクラクラしてくるもんね。しかし、ぼくの性分として見た商品は必ず値札を確認するもんね。
 そういえば、ルーペも買わなくては。雪崩講習会用。
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山スキー用のザック

2008年10月06日 | 山歩き~
 月曜日の夜というのは比較的早く家に帰ってくるのだが、あれやこれやと何かかんかやっているうちに、結局何もしないで終わってしまうということが多い。
 今日も実家のことなどさまざまに話ししているうちに時間が過ぎてしまった。

 そうそう、秀岳荘によってきた。地図を買いに行ったのだが結局何も買わずに終わってしまった。ザックのコーナーにホグロフスの冬山用のものがあった。なかなか、造りはよいと思うのだが、背が高くて頭よりも上になってしまうようだ。スキーで新雪で転んだりすると、それも前のめりになり、スキーの先端が突き刺さるようなことがあれば、起き上がるのにそうとう苦労しそうだ。そればかりでなく、窒息するおそれがあるようにも思えた。容量は48ℓだけど、モンベルの50ℓと比べるとかなり小さく思える。値段もそれなりに高いから、スキーのレベルと財布のなかみが上級者向けとみた。ぼくには縁も円もない。
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次なる山歩きは

2008年10月05日 | 山歩き~
 今日はうちの奥さんの実家に行ってきただけだから、別に何かをした、歩いたというわけでもない。
 高速道路から見る山は紅葉もかなり麓に降りてきたという感じがする。やはり、赤色系統の美しさが目に映える。
 海の波はけっこう荒れ気味でこれはきっと低気圧が近づきつつあることを意味するのだろう。帰ってきてから予報を見ると、たしかに明日の夜から札幌も雨が降るようだ。こんな天気でも、サーファーが浜辺で準備しているのが見えた。海の水は冷たくないのだろうか?

 さて、今度の土、日あたりは道南の夏道あたりを歩いてこようかと考えている。道南の山は未踏の地域ばかりなので、どこを歩いても新鮮だ。一人なら、この夏に購入した2900円のテントを始めて使ってみようかと思う。車にはこのテントと15年前に買った5000円のテントもある。ただし、このテント、いたるところメッシュになっているので、夏場はいいとしてもこの時期は寒すぎるだろう。どちらも山用のテントではない。生地もぺらぺらのブルーシートと同じようなものだろう。けれども、なぜか愛着のあるテントだ。
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整理整頓で武利岳にしょうか

2008年10月04日 | 暇つぶし~
 たっぷりと、家周りの整理。ほとんど、すなわち、雑草とりだった。ゴミ袋にして4枚分、そしてその他そまざま。冬に向かっては、松などの雪囲いと屋根に上がってのダクトの確認くらいでいいかな。それらは11月でいいと思うが。

 明日はうちの奥さんの実家に用事がある。身体の鍛錬はできないかも。でも、さすがに両手の親指の感覚が変だからよしとしょうか・・・。そうそう、ホームページの中味の更新はできないから、先週の銭天のクライミング写真を貼り付けてみた。写真のなかの人物は、おそらく僕なんだろう。誰かが写してくれたに違いない。お礼もうしあげます。

 家の中も整理したいなぁ。あちこち、ぐじゃぐじゃだぁ。どこに何があるか忘れないように・・・逆かな、何がどこにあるのか確認しておかなくちゃ。同じことかぁ~。

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続いて壁練

2008年10月03日 | 山歩き~
 今日も壁練。いい汗を流した。結果の方はまだまだで、以前登った緑ルートも駄目だった。手でホールドを保持する力がない。握力がほんとになくなっている。まぁ、両手親指のじん帯がどうのこうのということもあるが、とにかく、たちまちのうちに汗まみれになってしまって滑ってしまうのだ。
 全然筋力がない。これはどうしたことだろう。牛乳パックを開けることが難しい。ただ、水道の蛇口をあけることはできるようになったのだから、もう少しだと思うのだが・・・。
 少し、夏道を歩いて身体を調整すべきなのか?

 ところで、ぼくのところにも年金の「特別便」がきた。内容を見ると間違いはないようだ。もっとも、ぼくの場合、転職もなにもないから、たった一行で確認しやすい。

 
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壁練にいたる人のみち

2008年10月02日 | 山歩き~
 木曜の壁練に行ってきた。みんなは美味いなぁ。ぼくはまだまだのまだである。
まぁ、じっくりと腰を落ち着けてやればいいのだと思っているから楽しんでいる。

 やはり、ハングのルートはしっかりと足でたっているかが問われるところだと思う。そこで、腕でぶらさがっても、筋肉痛の再発だけだろう。ちょっとだけ言い訳をすれば、両手の親指はまだ完治していないから、ホールドを掴むという動作がけっこう厳しいものがある。まだ、親指のじん帯が治っていないのがよくわかる。

 ところで、NHKで放送された韓国ドラマの「大王四神記」はぼくも観ていた。
有名な俳優が演じるこのドラマはテーマとしてはとても重たい内容のものだったと思う。すなわち、神と人との関係~人間が生きるにあたり、神の存在は必要なのかという意外に重いテーマだったと考える。
 そして、このドラマの最終回においてひとつのメツセージを、解答を提示したものの、しかし、改めて問い直さなければならないと製作者は感じたのであろう。
 あらためて、書き記してみたい。
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腕時計

2008年10月01日 | 暇つぶし~
 腕時計は何個か持っているのだが、それらは何かの景品でもらったものあり、千円で買ったものあり・・・なのだ。すべて使いはじめてから20年以上のものばかりなのだが、それらのなかの一つに1万円で買った外国製のものがある。これも、もう20数年たつのだが、過日、電池がきれた。
 この腕時計だけはとても愛着のあるもので、シンプルなデザインが好みなのだ。この時計の電池きれだけは、いつも、ある時計屋さんのおじさんのところへ行って電池交換してくる。ほぼ、2年おきだ。
 前回行ったときおじさんは、この次来るときは生きていないかもしれない、と言っていた。で、今回、訪れたのだ。

 いや、おじさんはとても元気だった。そして、この腕時計を誉めるのである。

 ---この時計は職人がしっかりと作っている。いまどきの3~5万円くらいの時計でも、中身はプラスティクだが、これは違う。一生ものだ---と

 つくりが違うから、錆びることもなく壊れないのだという。そして、最近の見た目はいいが、中を開けてがっかりするような造りとは違って、職人であるおじさんの心を昂ぶらせるなにかがこの時計のなかにつまっているのだという。

 - また、2年後にくるから、元気でいてね-と再会を約束した。
 おじさんも腕時計も元気で動いていて欲しい。
 
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