中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

二日目 鶴沼~苫前

2014-08-11 21:19:59 | サイクリング2014
第二日目 2014.7.29 走行距離117.55㎞ 平均時速18.39㎞ 総走行距離197.02㎞


昨晩は大型車両の走行音で熟睡できなかった、しかしながら疲れは特に
感じない。


鶴沼を出発する。

乾かない洗濯物はネットに挟んでおく。


自転車乗りのゴミはキャンプ場で引き取ってもらえるそうだ、それ以外はお持ち
帰りということらしい。

新十津川まで霧の中であった、風弱く涼しくて意外と快適。

食欲は無いが河川敷の東屋でパンをかじる。


本日はどこまで行けるか分からない、キャンプ場は点在しているので無理を
しなくても宿泊地には困らないはず。


道の駅「田園の里うりゅう」にて。


旅をしているサイクリストを見かける、ここで見かけた人は翌日天塩でも見た、
自転車だと複数回合うことは珍しくない。

北竜の「ひまわりの里」に寄る。






朝から暑いこと・・・ソフトがうまい。


ひまわりの里から道の駅「サンフラワー北竜」はすぐである。




留萌に出るには美葉牛峠(102メートル)がある、低いけど暑くてつらい。

今回の旅からオルトリーブのバッグを使用しているがこれは大正解であった、バラ
ンス良く積めるので走りも安定する、欲を言えば4バッグにしたいところではある。


下りのパーキングで栄養補給、エネルギー不足か脱水か? 食欲が無くだるい、
疲れが出るのはまだ早いだろう。

日蔭が無いのが辛いですね。


留萌で昼になったが食欲が無いので食堂に入る気分ではない、コンビニでオニギリを
一つだけ購入して炎天下で食べた。

運良く追い風だ、気になる坂も無い、快調に進む。

苫前まで行けると思う。


道の駅「おびら鰊番屋」


工事中である、早々に出る。


涼しい所で30分くらい休みたいのだが適当な場所が無いのだ、炎天下で休むよりか
走っている方がましである。

苫前まで11キロ、少々辛いが大丈夫である。


風車が見えてきた。


ミヤマクワガタの雌が道を歩いていた、周囲はセミの合唱とキリギリスの合唱。


苫前に到着・・・頑張りました。


「とままえ夕陽ヶ丘オートキャンプ場」のフリーサイトである、バイク・徒歩・自転車
対象となっていてあまり多くは張れない。




「とままえ温泉ふわっと」が隣にある。


景色はなかなかよろしい。




本日は117.55㎞も走ってしまった、追い風に助けられた一日だった。


ストレスだろうか、胃が痛いので薬を飲んで寝た。

苫前~天塩に続く。


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2 コメント

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夕日。 (北の旅烏)
2014-08-12 08:39:03
苫前のキャンプ場から見た夕景が疲れた身体と心を
癒してくれますね。(^^)無理するなといっても
無理を承知で出かけたからには貫徹あるのみ。でも
日陰がないのは堪えますね。あの曲がり角まで我慢
とか、遠くに見える建物まで走るとか。そんな時に
太ももの痙攣が。嗚呼!(これ私の場合。^^;)
荷物を積載しての一日100キロ越え。よく頑張り
ましたね・・・。(次回も楽しみ。^^)
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北の旅烏さんこんにちは (ヒデ)
2014-08-12 11:50:00
今回自転車で走ってみて思ったのは日本の道は
車中心に考えられており自転車や歩行者のことは
2の次3の次だということです。
休むところが全然無いです、パーキングがあっても
東屋が無い、炎天下で立ちすくむばかり。
無理をするつもりは無くても頑張らなくては先には
進めない。
だけどもそれは覚悟の上で旅に出たのです、頑張る
ことを思い出すために。
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