
(ツチハンミョウ)
ニセコで見かけたメタリックブルーのこの虫、猛毒でございます、
掴んでコネコネすると大変なことになるらしいです。
ここまでは知っておりました。
調べてみたら驚愕の生態の持ち主でしたよ。
まずは毒の成分ですが、カンタリジンというらしい、そしてその毒は
忍者も利用したとかですよ、手裏剣に塗ったのかもね。
生活ですが・・・これがややこしい。
雌は地中に数千個の卵を産む、幼虫は草によじ登って(足がある)
花の中に潜む、花に昆虫が来たら乗り移る、それがハナバチの雌なら
巣に進入できる、これが違う虫ならそこでお終い。
ハナバチの巣に潜り込んだ幼虫はイモムシとなりハナバチの卵や
蜜花粉を食べて成長する、そしてサナギのように変化(疑蛹)した後に
又イモムシ型の幼虫に戻りその後に本当のサナギとなる。(過変態)
Wikipediaではこのように書いてありました。
ハナバチがいないと生活が成り立たないのですね、ヒモのような生き方
です。
昆虫の生態は想像を超えていることが多いです。
ニセコで見かけたメタリックブルーのこの虫、猛毒でございます、
掴んでコネコネすると大変なことになるらしいです。
ここまでは知っておりました。
調べてみたら驚愕の生態の持ち主でしたよ。
まずは毒の成分ですが、カンタリジンというらしい、そしてその毒は
忍者も利用したとかですよ、手裏剣に塗ったのかもね。
生活ですが・・・これがややこしい。
雌は地中に数千個の卵を産む、幼虫は草によじ登って(足がある)
花の中に潜む、花に昆虫が来たら乗り移る、それがハナバチの雌なら
巣に進入できる、これが違う虫ならそこでお終い。
ハナバチの巣に潜り込んだ幼虫はイモムシとなりハナバチの卵や
蜜花粉を食べて成長する、そしてサナギのように変化(疑蛹)した後に
又イモムシ型の幼虫に戻りその後に本当のサナギとなる。(過変態)
Wikipediaではこのように書いてありました。
ハナバチがいないと生活が成り立たないのですね、ヒモのような生き方
です。
昆虫の生態は想像を超えていることが多いです。
やれる事ならやってみたいですね(笑)
でも世間一般の主婦はひもか…www
駄目になりそうですね。(笑)
寄生虫ってやつも面白そう、いえ本物の方です。