中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

自転車キャンプツーリングの装備

2015-06-29 20:45:55 | 自転車
本州から自転車やバイクでやってきた旅人が増えてきましたよね、北海道も
夏本番といったところでしょうか。

ちょっと気が早いけど遠征のキャンプ装備をお披露目します。

今回のロングツーリングは荷物を減らして軽快に走ろうと思っている。

昨年と大きく違うのはテントを小型のものにしたのとコンロは無しにしたこと、
関連してコッヘルもなくなる、これだけでずいぶん違うものだ。


このスタイルで行きますよ。


サイドバッグは昨年から使っているオルトリーブです、取り付け簡単で防水
なので助かる。


これに入っているのが以下四つです。

ツーリングテント「ダンロップR-134」は最小限のスペースしかないけど
寝るだけなら十分用は足りる、とは思う。


テントに敷くシートはペラペラの銀マットだけどとても役に立っている。


マットはコンパクトに畳めるエア式のもの。


雨用のブーツカバーとゴム手袋。


もう一つのバッグはこちらのものを。

洗濯洗剤と折り畳みバケツ。


ライト・六徳ナイフ・ティッシュ・電池・マッチ。


蚊取り線香は懐かしの「菊ダイヤ」って知らんか・・・


洗面セット。


防寒着としてベストなのがライトダウンです、年にもよるけど北海道はえらい
冷え込むことがあるんだよね、フリースもいいけどコンパクトに畳めるライト
ダウンが自転車旅にはベストです。




その他小物や下着・予備の衣類で八割がた埋まるかな。

荷台にはフルサイズ? のシュラフが載ります、夏用じゃなくて低温時に対応
したものがよろしい。


フロントバッグは直ぐに取り出す必要のあるものと貴重品などが入る。

ポンチョとフロントバッグのカバーとして使うザックカバー、フロントバッグには
黄色の防水カバーが付属していたけど防水性がほとんどありませんでした。


鍵・メモ用紙・メガネクリーナー・ラジオ・タイヤゲージ・予備ワイヤー・その他、
カメラ・充電器などもろもろ。


地図とキャンプ場ガイド、2014年ものですけど。


キャンプ場ガイドは最新のものを持つべきですけど今回は買わなかったです。

今年度閉鎖されたキャンプ場はいくつかあります、流山7days・ピリカキャンプ場・
徳舜瞥山麓キャンプ場・桜山自然の家・栗沢ふるさとの森キャンプ場・羅臼町立
林間キャンプ場、調べた限りでこれだけありました。

自転車の場合、キャンプ場が閉鎖されていると途方に暮れるのでご注意を。


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2 コメント

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Unknown (常吉)
2015-06-29 22:52:35
夏と言っても朝晩冷え込む時も多々ありますからね、自分もウルトラダウンは装備しています。コンパクトでかつ温かい逸品ですよね。

装備色々と勉強になります
返信する
常吉さんおはよう (ヒデ)
2015-06-30 08:34:09
ここのところ寒い日が続きます、こんな日にキャンプして
たらライトダウンと冬用シュラフは重宝するよね。
去年のキャンプは猛暑でシュラフ無しでも寝れるほど
だったけどそんな年は少ないわけでしてね、今年は
どうなるのだろう。
返信する

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