105㎜マクロで昆虫撮影

職場から引き取ってきたカブトムシの幼虫達ですが、無理やり掘り出され
たことでサナギに変化する途中で死亡するものやサナギになってから死亡
するもの、そして成虫に羽化する段階で死亡するものなどどんどん数が
減り、最終的に成虫として活動し出したのは6匹になっていた。

その6匹の成虫のうち羽化不全の症状のある三匹はは二日程で自然死して
いた。

羽化不全はあるものの元気なのは三匹となっている。 nikon D7100 105㎜ f2.8D


このオスは元気なので大丈夫そう。


昨日のことだが職場にカブトムシが出現していた、掘り出されずに
無事成虫になった個体もいたようだ。


こちらのミヤマクワガタは穂別のキャンプ場から持ってきたもので
68㎜ほどあます。


100%表示です。


職場は山にあるのですが見かけるクワガタ虫はほぼミヤマクワガタです、
その他はアカアシクワガタが少しだけ見られる。


こちらは105㎜マクロレンズを使い宮丘公園で撮った画像です。

えっ・・・何が居るの？　って感じでずが・・・


拡大するとトノサマバッタですね、いつもの60㎜よりか遠くから狙える
ので逃げ足の速い昆虫には有利です。


遠くから狙えるのは有利だがカメラレンズは望遠になるほど難しくなる。


三脚を使うのが基本とか言うけど動き物には厳しかろう。

シオヤアブ


感度を上げて速いシャッターを切れば手持ちでもどうにかなる、デジタルに
なってから楽になりましたね。

シオヤアブは肉食系で最強の部類だそうだ。


フキバッタ


シオヤアブの顔。


悪そうな顔をしている。


キマワリ




オオヒラタシデムシ


真夏は野鳥が少ないので昆虫撮影に専念します。

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