最上川沿いに車を走らせ「清川」という地に立ち寄った。
「清川」は、幕末の志士「清河八郎」の生まれ故郷であり
江戸時代の俳人・松尾芭蕉が最上川を舟で移動した際に上陸した地。
最初に、町内にある「清川神社」に向かった。
神社の境内には「清河八郎」の座像があった。
同じく境内に「清河八郎記念館」があった。
記念館の前には「清川」の歴史を紹介する案内板が建っていた。
案内板によると、町内への入り口に「芭蕉・上陸の地」があるようだ。
次は、そちらに行ってみた。
「五月雨を 集めて早し 最上川」の句が書かれた石碑
芭蕉が上陸した当時からある「井戸」
「芭蕉・上陸の地」は 小学校の校庭の片隅に、ひっそりとあった
★芭蕉・上陸の地「清川」データー★
・最上川の対岸に「観音湯」が見える場所。「観音湯」への橋を渡る手前、国道47線の右側(右下)にある。
そこには、芭蕉像と句碑がある(小学校の敷地で、校庭の隅)
すぐ近くに「清河八郎記念館」もある★
車は、再び「最上川」に沿って上流へ向かう
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これがまたいい路線です。
多分今頃から今月中旬頃まで紅葉が
楽しめる一時間・・意外と人気なんです
車でなんて・・・超うらやましい
陸羽西線という鉄道が通っているのですね・・
今の時季は「最上川の流れ+紅葉」も楽しめるのでしょうね。残念ながら「11月の東北はもう寒い~」と決めてかかっている我が家で、今まで5月頃と真夏(8月)と9~10月にしか東北には行ってません。
実は、今、景色などが一層いい季節なのですね・
車で(自分が運転しないで)
「美しい最上川」の景色を毎年楽しめる」のはワイコマさんが言われますように「確かに贅沢な時間です」
運転手の夫に感謝したく思います。
それから、つたない私のブログにいつもコメントくださるワイコマさんにも深く感謝します。