「おばあカフェ」は、湯村温泉街にある(「夢千代記念館」のすぐ近く)
このユニークな名前が面白くて、入口を覗くも、なぜか?入るのをためらった・・
が、入口の引き戸の近くに・・
「美女と男前しか入れない店」とあり 「図々しい人もok」ともあった。
「入ろうか?と迷ったら入れ!」ともあったので・・・
思い切って入ると、正面に、懐かしい光景が・・
それに何やら、賑やか・・
先客がいた。旅行客の団体さんが店内の右側に鎮座して、楽しいお茶・お喋りタイム中。
幸い、店内の左側には、まだ空きスペースがあった。
一人で落ち着けるスペースを発見してほっとし、「ここに座っていいですか?」と尋ねて座る。
お店の人が「あったかい黒豆茶」と煎餅を1枚出してくださった。
あったかい黒豆茶の美味しいこと~!! 体の隅々まで染み渡る美味しさ~
一服し、落ち着いて店内を見渡すと・・
栃の実がある。ここは「栃の実入りの焼きまんじゅう」を作っているのだ・・
店内には、「おばあ開運、元気神社」があった!!面白い!!
「おばあの定義」とある・・「おばあ」に定義なんてあるの??
読むと笑ってしまった!!・・・これは「まさに私のことではないか!!」
というとは、ここは「私のための?神社ということに・・」
それからは、急に身近なお店になり?親しみがわいて?店内を見渡した・・
クスッと笑ってしまう!!
それにしても元気な色紙が多い!!
「おばあの稼業」?
「おばあの魔業」?
いいシャツを見つけた
裏には・・
なんとも素敵な?素晴らしいことが書いてある。よほどこれを買って毎日着て歩こうかと・・
おっと・・戒めもあるよ!!
お土産に「栃の実入りの焼きまんじゅう」を2個買って帰り、帰宅後オーブンで温めて美味しくいただいた。
ほっこり ~ また湯村温泉に行ったら立ち寄りたい「おばあカフェ」
70歳とか 90歳とか 100歳とか いろんな
年齢が出てきますが・・確かに女性の寿命は
伸びている・・問題は 健康で伸びる分には
いくら伸びても結構です・・
重篤介護や病院ベットで70から100までは
厄介者と言われる、このカフェも後何年??
余命の計算のカラクリも学ばねば・・
面白かったですね、又行きたいカフェ!!
コメントありがとうございます。
長い間ブログ更新できず(この16日に今年初めて入った秋コンサートが終わり)やっとブログに向き合えます。ちょうど、この「おばあカフェ」に行ったときはコンサートに向けての合同レッスンが始まる前でした。
習っている筝教室の教室生の年齢は15才~70才くらいで、私もそろそろ70才に近づきつつあり・・
上から何番目レベル(年齢が・・です)
若い子に混じってのレッスンは今はとっても楽しいけど、いつか年取ると私もついていけなくなるのいでは??と思っていた頃なので・・この「おばあカフェ」のコンセプトは私には大変な救いでした。「筝教室の教室生の最高年齢まで習ってやろう!!」と開きなおりましたよ!!
おかげで16日の秋コンサートは成功裡に終わり・・益々パワーアップしている近頃です!!
18才から