湯めぐり四方山話

湯めぐりは 人・風物との出会い

石見交通(上櫟田原行きバス)

2019-02-15 | 介護

浜田駅から接続がよかったので、久々に市内バス・石見交通「上櫟田原行き」で実家inになった。

石見交通バスの車内は、私が通学で使っていた50年前とは、全く変わっていた。

ワンマンバスになり

安全性が一番重視されているのがわかる。

実家近くの停留所でバスを降り

5分~10分ほど歩いた。









のどかな田舎景色 
こんないいお天気に、本当に母は亡くなったのだろうか。





母の散歩コースにあるお地蔵様。
いつも地域の幸せを祈ってくれるお地蔵さまで、私が子どもの時(そのずっと昔から)からいつも同じ場所に有る。

母は安らかに逝けたのでしょうか‼


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2 コメント

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信じるものは救われる (屋根裏人のワイコマです)
2019-02-19 10:27:14
昔は テレビやラジオも十分ではなく
戦後相当の時間を要して、テレビやラジオ
が普及して・・日本中が画一的に同じ情報
を共有することが出来るようになりました
其れまでは 地域の新聞を頼りに・・・
なので散歩道のお地蔵様に祈り自然の
神を信じて生きてきました。
そんな時代を生き抜きたお母様・・
昔はよかったな~~、今hitareriさまが
少ししか変わらないと感じている此の田舎
ここで生涯を閉じられて幸せだった・・・と
想像します。私も生まれて家を継いで・・
此のボロ家で最後を暮らせれば幸せ
でも環境はITの時代からAIの時代に
そして5Gの時代にと変遷していきますが
果たしてそれが幸せな生涯とは言い切れない
この自然 此の田舎が・・細々と向こう100年このままであってほしいと
密かに願うものです。
何より自然がいいです。 (hitareri)
2019-02-19 12:09:35
私の実家の周辺は、
何もないが、豊かな自然があります。
年中、母は妹とミニウォーキングをしていた場所です。春夏秋冬、川の景色・田畑・山の景色は変わり毎日のミニウォーキングも変化に富んでいて、楽しかったようですよ。
川には、カイツブリの鳥が住み、鷺、トンビ、雉、山鳩、鶯、カッコウ、ホトトギス、さまざまな野鳥が見られます。
田畑は季節毎に色んな作物が植わり、季節季節の作物の変化も楽しかったようです。
脳梗塞になる1年前までは、母は自分の足で日々歩いて楽しんでいた散歩道です。
ずっとあってほしい、ずっと残ってほしい田舎の景色です。

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