今回の旅の2つ目の宿、鳥取県の「はわい温泉・千年亭」
「はわい温泉」では、これまでに「望湖楼」と「羽衣」の2つに泊まっている。
「千年亭」は今回が初めて。ここに、宿泊するのが、前からの憧れだった。
今回は「兵庫県の隣の鳥取県までも【県民割合引き宿泊】が出来る」ので、その制度を使っての宿泊。
「千年亭」は、日帰り湯もやっているようだ。
「千年亭」の広い駐車場は、東郷湖に面している。
東郷湖を、真端に感じられる駐車場。 最高にいい~!!
さて、いざ、今夜の宿「千年亭」に入館することに・・
車椅子用・出入り口もあった。さすが、行き届いている。
玄関先は
これも、もとは高温の源泉。僅かずつしか湯を出さないので、手を入れてみたら湯温は低かった。
玄関に入ると・・落ち着いた雰囲気
フロントに従業員が多い!!窓口3つにそれぞれ一人ずつ。加えて研修生?3人(外国人も)が廊下に控えている。
昨日泊まった「湯村温泉とみや」は「一人フロント」でチェックイン時は、大変そうだった。あまりに違うぞ!!
館内は、生花が一杯!!
部屋に行く前に、男女ともマイ浴衣を一つずつ選べる。(夫は嬉しそう!!)
泊まった部屋は、東郷湖が見える落ち着いた和室。
「わあ~!!部屋用のウォーターサーバーがある」 熱湯も冷水もいつでも出る! 凄くお得感あり。
部屋の窓からは、もちろん東郷湖が見える!!
天気のいい日。 湖面の僅かなさざ波までも、美しい~!!
↓画面の左側、東郷湖の対岸に掛かる白い陸橋は、高速道路(山陰自動車道)だ。
これぞ「羽合温泉」魅力の一つ「東郷湖の景色!!」 天気がよくて、本当に良かった!!
今回は、チェックイン作業もスムーズにいき、ルンルン~!
いざ!!宿の一押し風呂へ行こう!!
最初に、2階の「万両の湯」(内湯大浴場)に行った。(女湯は、初日だけ)
天気がいい日。
「万両の湯」内湯大浴場には、明るい陽の光が差し込んでいた。キラキラ、ゆらゆら湯面が輝いて素敵!!湯に浸かると「浴槽の続きに東郷湖がある感覚」で「まるで東郷湖に浮かんでいる気分」
一湯目はご機嫌な一人湯タイムとなる。
続いて、次は、1階に降りて「千年亭」の一押し「幸助湯」(庭園露天風呂)に入る。
お~!!こっちは、本当に、目の前が東郷湖だ。
「幸助湯」に浸かっていると、今度は「この風呂は、東郷湖の一部??」と錯覚してしまう。
実際は、湖畔と露天風呂は、これくらいは、離れているが・・
けど、やはり東郷湖の、ほぼ真端だよ。
いいねえ~!東郷湖と一体化した「幸助湯」 この風呂は、私の一番のお気に入りになった!!
「幸助湯」からの、東郷湖の景色、いいなあ~!! 穏やかな湖だね。
あっ!!忘れていた!!
1階の「幸助湯」には、内湯大浴場もあった!!
↑とても落ち着く「幸助湯、内湯大浴場」。温めの湯が心地いい。夕食後、寝る前にゆったりと入った。心行くまで浸かっておれる。この湯には、いつも一人で入っていた記憶がある。
・・・・・翌朝の風呂「千年の湯」に続く・・・
記憶はほとんどありませんが確か「レイクホテル東郷」と言う宿に泊まりましたよ。
東郷湖の東側は「東郷温泉)で、東郷湖の西側は「はわい温泉」です。昔から2つありましたよ!!
「はわい温泉」は昔は、その土地「羽合」に因んで「羽合温泉」の文字表記でしたが、アメリカのハワイ州と友好都市になってからは「はわい温泉」表記になりました。