湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

ちょっと「御立公園」で休憩・・

2022-06-14 | 紅葉・新緑・花

一日目の宿「新舞子ガーデンホテル」から二日目の「夢乃井」(塩田温泉)への移動中・・

車は夢前川に沿って北上する。その道すがら、ずいぶんと多くの橋がこの川に架かっていることに気づいた。

橋の名前看板には、随分と古くなり、文字の一部が消えてしまっているのも結構あった。

下の看板は、ここまで絵に描いたように文字消えすると・・もはや、中国語の省略文字か?!

下の英語表記で、なんとか橋の名前が判るレベルだ。昔から架かっていた街中の古い橋なんだろうな。

夢前川も北上して郊外になると、段々と架かる橋が新しいのか? 橋の表示看板も新しくなる。

夢前川の左右には豊かな平野が広がり、多くの集落が(町)ができている。川で隔てられた町々も、おそらく生活圏は一緒のはずなので、左右の町々を繋ぐ為に、どうしても定期的な間隔で橋が必要になる。それで、これほどまで多くの橋が、この川に掛かっているのだと理解した日。

多くの橋の看板を横目で見ながら、なおも塩田温泉を目指して、兵庫県を北上すると

随分と長閑な川景色になってきた~!!

川横の道路を挟んで、緑一杯の公園があった。

ここで、簡単な昼食をとって休憩することにした。

木陰の椅子で、昼食のサンドイッチを食べた。

子ども用の遊具もあり、子連れの若い母親や、父親が、子どもと一緒に屈託なく遊ぶ姿が見られた。

もう孫がいる年になった今「あんな時代も、あったなあ~・・」と懐かしかった。夫と二人、我々の目の前で(若い母親のそば)安心してヨチヨチ歩く幼子の姿を目で追った。静かで、緑一杯の緑地公園。爽やかな五月の風が渡る~・・。ここは、ママ友と一緒に来て、幼子たちを遊ばせるのに、いい公園だと思った。これも、もともとは夢前川の恩恵で出来た河川敷を、行政が整備して、こんな憩いの公園にしたのかな??  夢前川ありがとう~

たっぷり森林浴を楽しみ、出発!!

公園の前には、豊かに流れる「夢前川」が広がる。この景色は、安らぎだね!!

更に、車は北上して書写山の方面へ・・

また、ここにも「新書写橋」と、夢前川に架かる新たな橋の表示を発見。

夢前川には、下流から上流まで、いったい、いくつの橋が架かっているのだろうか???


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2 コメント

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橋の数 (屋根裏人のワイコマです)
2022-06-20 10:19:13
川の流れが 穏やかで・・橋の数が多い市町村ほど
豊かな市町村です。日本の河川は農業や林業そして
最近は鉱工業にも欠かせません。でもその河川は
地域を分断して、政治も文化すらも変えてしまいます
そこに たくさんの橋が架かりますと交流も盛んに
なって地域が発展します。
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川の流れが穏やかで橋の数が (hitareri)
2022-06-20 18:34:48
川の流れが穏やかで橋の数が多いほど、その市町村は豊か・・なるほど・・そうでしょうね!!
川は豊かな平野も作るけど、川が左右の町村落を分断するのも事実。それを避けるために、沢山の橋が作られる。自然といえば、自然な話ですね!!
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