泊っている奥澤旅館の周辺の まだ行ってないところ・・
あっ!!バス乗り場(停留所)を発見!!
あれ??同じ道の反対側にも バス乗り(停留所)があるぞ!!
一つは・・
●浜坂温泉(浜坂病院、浜坂駅方面)へのバスのコース(1)
道の反対側のは・・
●湯村温泉(湯村温泉、居組 方面)へのバスコース(2)
↓ こんな風に七釜温泉街の道を挟んである2つのバス亭
上の写真では・・
左側のバス停は見えにくいが、電信柱の横に、隠れるように?立っているバス停だ!!
七釜温泉街は、町内のメイン道路を挟んで、バス停が2つあった!!
一つは、すぐ隣の街(浜坂温泉)市内に向かうバスコース(1)
もう一つは、少し内陸部の(湯村温泉)に向かうバスコース(2)
温泉が発見された歴史は「湯村温泉」→「七釜温泉」→「浜坂温泉」の順番に古い。
「七釜温泉」は、古くから温泉地として栄えた「湯村温泉」と、七釜より後から温泉が発見された漁業の街「浜坂温泉」の中間地点にある。
昔から、大きな2つの温泉地に挟まれて??発展して来た温泉地なのだろう~
それだけに、
湯村温泉に働きに行く人、浜坂温泉に働きに行く人、七釜の人々は、両方の温泉街と密接に交流・移動していたのだろうな!!
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」のテレビ番組があるが・・
湯村温泉や浜坂温泉への中継地として「七釜温泉」のバス停は穴場(キーポイントの)大切な場所かもね!!
よくよく、見ないと見つけられない七釜温泉街の幹線道路(狭い道)の両側にある 2方向へのバス路線!!
なんか!!大きな発見をしたみたいな?朝だった!!
今日の記事にあるような路線バスに乗って、好きなところで降りては歩く。そして温泉へ。そんな旅に憧れます。憧れてはいても実行する気力体力が伴いません。こちらの記事を見せていただいて「いいね」と思っています。
あれ?
ひろさんも『ローカル線バス旅』好きな番組ですか?
面白いですよね!!我が家も、大好きです!!
今は余り行けなくなったからか?余計に?これまでに温泉めぐりで行った日本の各地の状況が、よく思い出されて、とても楽しいです!!
私は小学校~成人しても、地理・歴史には、余り興味の無かった人間でしたが…人生の後半に夫と『車で温泉めぐり』をするようになってから(正確には、この温泉ブログを始めてから?)やたらと行った各地の情報が気になるようになりました。ブログは認知症予防になりますね。和の音の習い事も今や認知予防です。