コロナ期間中、毎回流れていた「和の音のホール発表会」(2年に一度のホール発表会)。この2024年3月31日、やっと6年ぶりに開催できた。
私には、コロナ期間中(2021年度)に修得した准師範お免状(箏・三弦)の御披露目発表会でもあった為、今までの発表会とは、意味合いが違った。
6年ぶりのホール発表会+私の准師範お免状御披露目式+古希(私)の年の発表会と、3つが重なり❓️こんな事は私の人生で❓二度とないと思えた。
それで、息子達一家に「発表会当日に来てくれる様に」事前に招集をかける騒ぎ❓️となった。
そして、この一年間は、箏・三弦(三味線)17弦を、ほぼ毎日、本気モードで弾いてきた私。
その為か?無事に3月31日が終わると…すっかり?身体中が痛くなり❓️(これは!当日の緊張感と、それまでの日々の疲れが溜まっての結果?)
これを癒す為に?夫が計画してくれたのが、今回の春の日本海側の温泉旅…
そんなで、とりわけ嬉しい湯旅になった。
私が一番行きたかったのは、やはり奥澤旅館(七釜温泉)だった。
近くにある日本海(浜坂漁港)の魚料理+静かな田舎の原風景+本物温泉かけ流し、と3拍子揃った宿。
当日のチェックイン前。 近くの道の駅「浜坂の郷」で時間調整のトイレ休憩をする。

15時になり、いざ、ここから車で3分の奥澤旅館へ

岸田川を渡ると七釜温泉へ

奥澤旅館は、集落の中の小道を走るとある。

宿泊の部屋は、2階だった(昨年4月に来た時と同じ部屋)




他に宿泊者がない日で、一階のお風呂は、我々の貸切りだった。




静かで、清潔な浴室。
日によって源泉の色が変わる(薄黄緑色に)が、この日は、ほぼ透明だった(やや白っぽいか?)




布団は、夕食(一階の和室)が終わり、我々が部屋に戻ると敷かれていた。



やっと、やっと、辿り着いた私の癒しの?温泉地「七釜温泉(奥澤旅館)」
この静けさと、田舎の風景が好き~
この日は、夕方5時頃に「夕焼け小焼け」のメロディーが、静かな町内を流れていた。
他に音無し・・