嬉しいことに、田舎に帰省中に「山桃」の実をgetできた。
・川向こうの別宅(洪水時の避難用の家)の庭に、亡き父が植えた「山桃」の木があり、今年は沢山の実がなり、今日明日のうちに採集しないと全部落ちる事態だったらしい・・
その実がこれ~



最近ではベッドの生活が多くなった母。
「山桃」の実を見せると、嬉しそうに「一つちょうだい!」と目を輝かせて手を出した。
そして、早速、大きな実を手に取り、一粒口にほうばった。
甘酸っぱい果汁が口内にいっぱい広がり、懐かしそう!!
昔(私が子どもの頃)お爺さんが裏の山に行って籠に一杯の山桃(野生の)を採ってくれた。一緒について行って、お爺さんが大きな「山桃の木」から落ちないか!?気にしながら見上げていた。家に帰って食べるまでとても待ちきれず、とれたてを口一杯に頬張り口周りを真っ赤にして家に帰った子ども時代。
甘酸っぱい「山桃」を母と一緒に頬張りながら、そんな昔話に花を咲かせた日。
翌朝のウォーキングで川向こうの別宅まで行き、収穫後で僅かに残った「山桃」を枝ごと手折って来た。母に見せたくて・・
「山桃の木」

収穫後に枝に残った「山桃の実」

「枝付き山桃」を喜んで鑑賞してくれた母。

「山桃の木」を庭に植えてくれた父親の仏前にも備えた。
この「山桃」は品種改良がなされていて「粒が大きい」
一粒ずつの甘さもジューシーさも抜群!!
「お父さん ありがとうね」
自分が死んだ後も、子ども達が楽しめるように「山桃の木」を庭に植えてくれ~
母の介護の合間に一粒ずつ摘まんでは、ビタミンC補給した「山桃の実」
ついに、ジャム作りに使うことになり・・


ジャムになりました。
田舎から帰る頃には、お土産のジャムはもっと増えて「梅ジャム」も追加に


・川向こうの別宅(洪水時の避難用の家)の庭に、亡き父が植えた「山桃」の木があり、今年は沢山の実がなり、今日明日のうちに採集しないと全部落ちる事態だったらしい・・
その実がこれ~



最近ではベッドの生活が多くなった母。
「山桃」の実を見せると、嬉しそうに「一つちょうだい!」と目を輝かせて手を出した。
そして、早速、大きな実を手に取り、一粒口にほうばった。
甘酸っぱい果汁が口内にいっぱい広がり、懐かしそう!!
昔(私が子どもの頃)お爺さんが裏の山に行って籠に一杯の山桃(野生の)を採ってくれた。一緒について行って、お爺さんが大きな「山桃の木」から落ちないか!?気にしながら見上げていた。家に帰って食べるまでとても待ちきれず、とれたてを口一杯に頬張り口周りを真っ赤にして家に帰った子ども時代。
甘酸っぱい「山桃」を母と一緒に頬張りながら、そんな昔話に花を咲かせた日。
翌朝のウォーキングで川向こうの別宅まで行き、収穫後で僅かに残った「山桃」を枝ごと手折って来た。母に見せたくて・・
「山桃の木」

収穫後に枝に残った「山桃の実」

「枝付き山桃」を喜んで鑑賞してくれた母。

「山桃の木」を庭に植えてくれた父親の仏前にも備えた。
この「山桃」は品種改良がなされていて「粒が大きい」
一粒ずつの甘さもジューシーさも抜群!!
「お父さん ありがとうね」
自分が死んだ後も、子ども達が楽しめるように「山桃の木」を庭に植えてくれ~
母の介護の合間に一粒ずつ摘まんでは、ビタミンC補給した「山桃の実」
ついに、ジャム作りに使うことになり・・


ジャムになりました。
田舎から帰る頃には、お土産のジャムはもっと増えて「梅ジャム」も追加に

