労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

今年2回目の四万十Day2 双海・出口🌊⇒田吾作🍜⇒見残し海岸🐟⇒なかひら🍺

2023-09-24 | 脱線編1 波乗り報告🏄 四国

【🏄10-111 Firewire POTATONATOR 6'0】大型観光バス3台の3つの団体さんが出発を控えて一斉に朝食会場に殺到していたためカオスの朝食ビュッフェを乗り越えて、8時半頃ようやく浜へ。
双海をチェック、自分が大好きな駐車場正面はうねりがよじれて入ってきててほぼクローズアウト。
で、岩の向こうではいることにするが。
波は胸set肩。


 波数が多くてゲッティングアウトは思ったよりハード、出たら出たで岩の方に持って行かれるカウントがめっちゃ強い😅
なんかずっとパドリングしている気がしつつ、しかし乗れてしまえばとくにレギュラーが良しっ🎵
しかしふと岸を見ると、友人がゲッティングアウトできずに粉砕したようでビーチで🦀と遊んでいる始末…あちゃ~💦


 仕方ないのでポイントチェンジ、出口へ。
こっちは腰~腹たま~にピークのみ胸。
そのたま~にのピーク胸がめっちゃ掘れててうまく波に張り付けたら一瞬だけどチューブで脱けられる❗


 その後はあまりショルダーが続かなくてショートライドになりがちながら、しっかり一発出来る波で十分にFun😁
人も皆無だったから存分に楽しませてもらえました~🎵



 少し早めのお昼御飯は「田子作」(高知県四万十市間崎1175−1)。
定番のチビタのおでんと肉うどん、お出汁は飲み物っ🍜
そして竜串へ。



 竜串見残し奇岩パーク『見残し海岸』。
見残し海岸は竜串海域公園の千尋岬にあって、歩いて行くにはあまりにも難所なため、弘法大師がこの地を見残したことから、「見残し海岸」と名前がついたと言われている。
竜串海岸のように砂岩が波食や風食を受けて形成された海食台地が広がる。
うちの子どもたちがずいぶん小さいときに一度来たことがあるが、そのとき同様、今回も竜串観光汽船のグラスボートで渡ることにする。
国内で最大のシコロサンゴのある竜串の海は、昭和45年に海の中が公園に指定された日本最初の海中公園(現在は海域公園)で、グラスボートからはテーブルサンゴやシコロサンゴをはじめ、まわりを悠々と泳ぐ色鮮やかな魚を覗き見ることができる。


 これが国内最大のシコロサンゴ、魚たちの大型マンションみたいなものでたくさんの魚たちがこの珊瑚の中に出たり入ったりで、いつまでも見てて飽きなくて、ほんとうにショボい水族館の展示物より見応えあり。 



 上陸してからは、海岸伝いに奇岩を見学し、折り返し地点から少し戻って山中にないり展望台へ。
天気も良く、残暑も少し和らいでて、いやはや堪能したわ~(しかし展望台にリュックサックを置き忘れてたのを桟橋まで下ってきて気付き、余分の登山1往復は汗だくになってしまったが)


 火照った身体を冷やすために、桜浜でチョコッとシュノーケリング🐟
ビーチにある岩づたいに潜ってみると、こっちもかなりの魚種を見ることが出来るが、魚たちの警戒心がめっちゃ強くて、なかなか旨く写真に収めることが出来ず…なんとかこの1枚だけが使い物になった。


 Day2の晩ご飯はもちろん「居酒屋なかひら」(高知県四万十市中村天神橋34)😂
ちっちゃめにお刺身の盛り合わせにしてねって大将にお願いしたら、鰹の刺身と、高知の珍味であるソウダガツオの幼魚「シンコ」。
ほんま弾力が強くてモチモチで、ぶしゅかん(仏手柑)をギュウ~って絞って食べるとうっかり昇天してしまいそうだ~😇



 ツガニ(四万十川や仁淀川などの河川に棲息するモクズガニ)。
とろけるような皮のゼラチン質でぷりぷりした身は淡白なのに深い旨味があるうつぼのたたきはなかひらではあまり出てこないから希少かも。
子どもの頃から高知の祖父母の家とではよく食べていたし、普通にスーパーでも売ってるから、これって全国共通のメニューやと思っていたら、ウツボを食べるのは世界広しと言えども高知だけだと知ったときは、ケンミンショーのあの定番の「え~っ⁉?」ってな反応並みに驚いた💦
こいつって今日の見残しのシコロサンゴから顔を出していたやつか❓
白身の天麩羅、大将サービスのじゃこ天、最後に窪川豚~でもうお腹いっぱいですわ~😅
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