労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

録画したテレビ放映の映画とか、レンタルで借りた映画とかも、老後のために記録しておこうかな(2021年3月4日~4月16日)

2021-04-26 | 🎬いい映画観てますか(テレビやDVD)



マネーモンスター TV(2016年 司会者ゲイツの軽妙なトークと財テク情報で人気の番組「マネーモンスター」。ディレクターのパティは生放送中にセットの陰に潜む不審者に気付く。そして銃声が鳴り響くと、ある男がゲイツを人質に取って番組をジャックする。男は株の情報操作が意図的に行なわれ、全財産を無くしたとテレビを通じて視聴者に訴える。その原因は数日前にゲイツが発した情報で、ゲイツは自分自身が誤情報を垂れ流していたことを知るが……。) ごく限られた超富裕層が世界の富を牛耳るカラクリの解明する必要も、金融業界やマスコミに対する告発を求めることも今さらだ。いかに大企業が暴利をむさぼっているか、ジャーナリスト気取りの「セレブ」がどれだけ嘘つきかも。今の日本に必要なのは政治を変えることだ…ってことを改めて噛みしめたな~😅

アメリカン・グラフィティ TV(1973年 巨匠、ジョージ・ルーカス監督が手掛けた青春群像ドラマ。62年のカリフォルニア北部の街を舞台に、性格も生活も異なる4人の若者が一夜のうちに経験する出来事を当時のヒットナンバーと共に描く。) 知識としてこの映画のことを知っていたが、ちゃんと観るのは初めて。自分たちより少し上の世代はこの映画に大きく影響されてた意味は分かったが…。

見えない目撃者 AmazonPrimeVideo(2019年 警察官として将来を有望視されながら、自らの過失による事故で視力も大切な弟も失い、失意の底にあった浜中なつめは、ある夜、車の接触事故に遭遇する。なつめは、立ち去る車の中から助けを求める少女の声を耳にするが、警察は彼女の訴えを聞き入れない。視覚以外の並外れた感覚、警察学校で培った判断力、持ち前の洞察力から、誘拐事件だと確信するなつめは、現場にいたもう一人の目撃者・国崎春馬を捜し出す…。) なんでこの映画を映画館で観なかったのやろ❗怖いっ❗すごいっ❗実力派女優ながら意外と主役が少ない吉岡里帆の演技力が完璧すぎる❗❗

夜明けまで離さない AmazonPrimeVideo(2018年 桑原美咲は1人息子の凌空を育てるため、表向きはスナックだが、実際は別室でホステスと遊べる店で、ホステスとして働いていた。石岡一也は同じ時刻に店に来て、美咲を指名した。しかし、石岡は美咲を抱くことをせず、窓辺から外をのぞき続ける不思議な客だった。) 宮地真央の熟れた女性のみずみずしさと枯れ具合が好いあんばいに出ていたことだけが評価で、物語は…。

ヘルタースケルター AmazonPrimeVideo(2012年 『さくらん』の蜷川実花監督が沢尻エリカを主演に迎え、岡崎京子の同名コミックを独特のビジュアルセンスで映画化。全身整形により芸能界の頂点へと上り詰めたりりこ。彼女の身体の秘密は、やがて世の中を騒然とさせる事件へと繋がっていく…。 ) 蜷川実花が撮ったAVかっ💦💦やねんけど沢尻エリカに水原希子をぶつけてきた瞬間の、映像を飛び出しての地響きが凄いったらありゃしないっ❗蜷川実花監督、やっぱある意味でほんますげーっ❗❗で、映画としては…❔

トールガール Netflix(2019年 187センチの高身長に悩み、目立たないようにいつも背筋を丸めているジョディ。交換留学生に恋したことをきっかけにコンプレックスを克服する決意をしたけど...。) かわいい(笑)

ヲタクに恋は難しい AmazonPrimeVideo(2020年 26歳OLの桃瀬成海は、転職先の会社で、幼馴染の二藤宏嵩と再会する。ルックスが良く仕事もできる宏嵩は、実は廃人クラスの重度のゲームヲタク。そして成海もまた、マンガ・アニメ・BLをこよなく愛する隠れ腐女子であった。周りの人々にヲタクだとバレる「ヲタバレ」を何よりも恐れている成海はその本性を隠しており、真実の自分をさらけ出せるのはヲタク友達の宏嵩の前だけ。会社が終われば2人はいつもの居酒屋でヲタ話に花を咲かす。) 日本映画史上「最弱」のミュージカル映画(爆)高畑美月ってなんでもやるな~。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー TV(2018年 劣悪な環境を抜け出し銀河一のパイロットを目指すハン・ソロは、幼なじみの美女キーラと恋に落ちる。しかし、ある出来事によって二人の未来は引き裂かれることに。キーラを救うため帝国軍アカデミーに志願したハン・ソロ。やがて彼は生涯の相棒チューバッカと運命的な出会いをする…。) Star Warsって、第1作は別として、結局、宇宙版西部劇映画やんね。その世界観に付いていけない俺には、スピンオフなら行けるかなと思ったが、やはりあかんかったわ。

ガタカ TV(1997年 DNA操作による優秀な遺伝子を持った“適正者”によって支配される近未来。不適正者として生まれたビンセントは、自分の運命を変えるため、DNAブローカ一の紹介でジェロームという青年の適正者IDを買い取り、ジェロームになりすますが…。 ) デザイン性の高さ、繊細な世界観、そして何より信念の尊さ、完成度高すぎる、すげーっ、傑作やんか❗❗




ダニー・ザ・ドッグ TV(2005年 幼少から冷酷な戦闘マシンとして育てられた男ダニーが、一人の盲目ピアノ調律師と出逢い、次第に人間性を取り戻していく。そして明かされる彼の母親を巡る衝撃の過去。その過去を取り戻すため、愛する人を守るため、最後の戦いが始まる…。) 冒頭のジェット・リーのど迫力アクションでがっつり引き込まれ、いつの間にかすんなりとヒューマンドラマへ展開、リュック・ベッソンのさすがの脚本。

殺人の追憶 TV(2003年 ポン・ジュノ監督が韓国で実際に起きた未解決連続殺人事件を基に映画化したサスペンス。1986年、ソウル近郊で惨殺死体が発見される。その後も同じ手口の殺人事件が発生し、地元の刑事、パク・トゥマンとソウル市警のソ・テユンは、捜査に乗り出すが…。 )  1986年ころの日本の警察は「グリコ・森永事件」やし、って思うと…。日本も韓国も、そら真犯人に至らんわって呆れてしまう場合ではないねんけどな(苦笑)

わたしを離さないで TsutayaOnLine(2011年 外界から隔絶した寄宿学校ヘールシャムは、他人に臓器を“提供"するために生まれてきた〈特別な存在〉を育てる施設。キャシー、ルース、トミーは、そこで小さい頃から一緒に過ごしてきた。しかしルースとトミーが恋仲になったことから、トミーに想いを寄せていたキャシーは二人のもとを離れ、3人の絆は壊れてしまう。やがて、彼らに逃れようのない過酷な運命が近づく。ルースの“提供"が始まる頃、3人は思わぬ再会を果たすが……。) 「約束のネバーランド」を観て、この問題作を再び観たくなってん。⇒わたしを離さないで 静かに静かにじわじわと。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!

監視者たち Netflix(2013年 チョン・ウソン、2PMのジュノらが共演したサスペンスアクション。凶悪犯の行動監視を専門とする班に配属された刑事、ハ・ユンジュは班長のファン・サンジュンと共に追跡捜査を開始するが…。) 韓国の警察を描いた映画ってぼろくそってなイメージやったが、これは違う。緻密な展開力で最後まで一気に引っ張られた!

バリスティック TV(2003年 A・バンデラス、L・リュー共演のサスペンスアクション。世界を征服する可能性を秘めた最新暗殺兵器“ソフトキル”を巡り、元FBIのエージェント・エクスと女殺人マシーン・シーバーが壮絶な死闘を繰り広げる。 ) 撃ちまくって、爆破しまくって、だけやんか~😅

イップ・マン 葉問 TV(2011年 1950年、イギリスの植民地の香港に、広東省から家族を連れて移住した中国武術・詠春拳の達人イップ・マン。待っていたのは、この地を仕切る洪拳の師匠ホンとの激闘だった。勝負は決着がつかぬまま、武館閉鎖に追い込まれるも、公園で黙々と弟子を指導し続けるイップ・マン。そんな時、中国武術を侮辱したイギリス人ボクサーに立ち向かったホンが、死闘の末、リング上で死ぬ。イップ・マンは誇りのために、命を懸けて挑むことを決意する。) 三部作の真ん中を観ていなかったがようやく観れた。前作の敵が日本軍で、後作がごちゃごちゃやったってこともあって、この作品が、テーマが絞り込めていて最高作かも。いや、最高やった。イップマンの漢字表記が「葉門」。それだけの思いが入っている本作。とにかく様々に素晴らしい。洪震南師匠がかっこよすぎ。あっちもこっちもとにかく泣いた~😫

私をくいとめて AmazonPrimeVideo(2020年 のん主演によるラブコメディ。おひとりさまライフを満喫する黒田みつ子、31歳。脳内の相談役「A」と共に平和に暮らしていた彼女は、ある日年下の営業マン・多田君に恋をする。) 作品の評価はさておき、「のん」の演技力が、わかっていながらでも圧巻やねん❗❗ええかげん、彼女を正当に扱えよ💢

スペース カウボーイ TV(2010年 4人は、故障して軌道から外れ、地球に脅威をもたらすおそれのあるロシアの旧式通信衛星を修理すべく、チームを再結成する。まさに“最も優れた資質を兼ね備えた”(ウォールストリート・ジャーナル)スペース・カウボーイたちが、不屈の精神とユーモアと勇気を胸に、いま飛び立つ。 ) ってか、クリント・イーストウッドの監督22作目、主演42作目としては最爆笑、老いの使い方をまちがっとる…😅

ハウルの動く城 TV(2004年 魔女により老婆に変えられてしまった少女と魔法使い・ハウルの“戦火の恋”を通して、生きる楽しさや愛する歓びを描く。 ) ジブリの作品はちゃんと観ているようで観てないことが多い。この名作もちゃんと知っているようでちゃんと観てなかった。感動…、メッセージ性がすごい、2004年の作品なんかってしみじみ。




トリスタンとイゾルデ TV(2006年 暗黒時代のイギリス。コーンウォールの領主を育ての父に持つ勇敢な騎士・トリスタンは、戦闘で瀕死の重傷を負い、敵国アイルランドの海岸に流れ着く。そしてそんな彼を匿い、献身的な介護をおこなったアイルランド王の娘イゾルデ。濃密な時間の中で自然に結ばれる二人だったが、運命の女神は、別れよりも残酷な試練を彼らに用意していた…。 ) 中世に宮廷詩人たちが広く語り伝えた恋愛物語でロミオ&ジュリエットの原典だそうだ。ある意味、ロミジュリよりこっちの方が物語としてリアル。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 AmazonPrimeVideo(2018年 サラリーマンのじゅんが帰宅すると、妻のちえが口から血を流して倒れていた。動転するじゅんだが、ちえは死んだふりをしていただけだった。それから、ちえは必ず死んだふりで夫を迎えるようになり…。) 榮倉奈々が可愛くて死に方に大爆笑!夫婦のことは夫婦にしかわからない…。

クリミナル2人の記憶を持つ男 TV(2015年 米軍の核ミサイルをも遠隔操作可能なプログラムを開発した謎のハッカー「ダッチマン」の居場所を知る唯一の人物で、CIAのエージェントのビリーが任務中に死亡した。「ダッチマン」の脅威から世界の危機を救う最後の手段として、ビリーの記憶を他人の脳内への移植する手術が検討され、その移植相手として死刑囚ジェリコ・スチュアートが選ばれた…) 善と悪の振れ幅に説得力があるのか、ないのか。深い作品ではあるが。ただ、いつも思うけど、こういう作品では、主人公周辺の家族の命は大切にされるけど、銃撃戦で殺されるその他大勢にも家族がいると思うねんけどな…。

ゲド戦記 TV(2006年 立派な両親の元で何不自由なく暮らしてきたエンラッド国の王子アレン。彼はその自由に耐え切れなくなり国を出る。旅の途中、アレンは大賢人ゲドに救われ、ともに均衡が崩れつつある世界の災いの源を探る旅に出る。都城ホート・タウンに辿り着くが、そこで人買いに追われる少女テルーと出会い…。主人公アレンを通じて、現代の若者が持っている根源的な問題に触れ、「生きていくことの大切さ」を説く。 ) これも観てなかったジブリ作品。他の宮崎駿作品とはちょっと違う感じと、端折ったようなストーリー展開でちょっと「う~ん」。

隠し剣 鬼の爪 TV(2004年 幕末の東北の小藩。秘剣を身につけた下級武士、片桐宗蔵は、かつて好意を抱いていた奉公人きえが病に倒れたと知って引き取り、心を通わせていくが、藩の江戸屋敷で謀反が発覚し、お家騒動に巻き込まれる。) 21世紀に作られても、山田洋次監督が撮るととっても昭和な時代劇になる不思議。真面目な映画やのに、脇役みんなが妙にコミカルなのがへんてこりん。

ファイナル・スコア TV(2019年 元アメリカ海軍特殊部隊の傭兵・ノックスは、今は亡き戦友の愛娘とサッカー観戦に訪れる。しかし、その裏では恐るべきテロ計画が進行していた。 ) 超B級ながら意外と引き込まれたはちゃめちゃアクション。

野性の呼び声 レンタル(2020年 カリフォルニア州でペットとして幸せに暮らしていたバックは、ある日、男にさらわれゴールドラッシュに沸くカナダのユーコン準州でそり犬として働く。その後、転売され、過酷な環境で人間に酷使されていた時、ひとり傷心の旅をする男ソーントンに助け出される。やがて、バックとソーントンは、未開の地を目指し、冒険の旅に出るのだが、そこで彼らを待ち受けるのは――。) うわ~っ、映画館で観たかったな❗CGなんだろうと思っても、主人公犬バックが愛らしい❗❗

コロンビアーナ TV(2014年 南米・コロンビア。マフィアの幹部を父に持つ9歳の少女カトレアは、マフィアの大物の差し金により、目の前で家族を惨殺される。必死に逃亡し、叔父を頼って米国シカゴにやってきた彼女は心に復讐を誓う。15年後、そんな思いを抱いて成長したカトレアは凄腕の殺し屋として暗躍し…。) とってもリュック・ベッソンらしい作品ながら、ちょっと説得力が…。ゾーイ・サルダナはとっても魅力的で惚れてまうやろ!

47RONIN TV(2013年 赤穂の国のサムライ・大石とその部下たちは、吉良と謎の女ミヅキの陰謀により、尊敬する主君の命とサムライとしての身分を奪われる。素性不明のはぐれ者のカイは、主君の仇打ちと吉良に狙われる姫のミカを守ろうと立ちあがった大石に力を貸し、圧倒的な吉良軍に対し、わずか47人で立ち向かう。) 赤穂浪士をアメリカが撮るとこうなるのか~(苦笑)


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