先日友人が誘ってくれた陶芸家の五月女寛さんの花器の展示に行ってきた。
花器を作るのが初めてとはおっしゃっていたけど、柔らかく静謐な陶器の風合いと、口元の歪さがなんとも言えず素晴らしい。
そこでは華道家の平間磨理夫さんが添え花をしており、それが、作品と一体となって素晴らしい空間を作っていた。




昨日はそこで華道家の平間磨理夫さんのワークショップも開催されており、参加。
今回は繊細な野の花を五月女さんの作品に生けさせてもらうという、贅沢なもの。
下の写真はワークショップでの参加者の作品たち(先生の手直しあり)




そして花をよく見て、「ザ・生け花」、私の花を見て見て!というエゴを捨て、
花と器、両方の美しさを生かす考え方はとても難しくも新鮮な視点だった。
花をいける時はつい形ばかりこだわってしまって、器とのバランス、器や全体の美しさも生かすことを忘れがち。
気をつけよう。
そしてもっと自然を観察しようと思った。
とても楽しく有意義な時間だった。
友人に感謝!
五月女さんの展示は
西荻窪の「ギャラリーみずのそら」にて
4/10まで
花器を作るのが初めてとはおっしゃっていたけど、柔らかく静謐な陶器の風合いと、口元の歪さがなんとも言えず素晴らしい。
そこでは華道家の平間磨理夫さんが添え花をしており、それが、作品と一体となって素晴らしい空間を作っていた。




昨日はそこで華道家の平間磨理夫さんのワークショップも開催されており、参加。
今回は繊細な野の花を五月女さんの作品に生けさせてもらうという、贅沢なもの。
下の写真はワークショップでの参加者の作品たち(先生の手直しあり)




そして花をよく見て、「ザ・生け花」、私の花を見て見て!というエゴを捨て、
花と器、両方の美しさを生かす考え方はとても難しくも新鮮な視点だった。
花をいける時はつい形ばかりこだわってしまって、器とのバランス、器や全体の美しさも生かすことを忘れがち。
気をつけよう。
そしてもっと自然を観察しようと思った。
とても楽しく有意義な時間だった。
友人に感謝!
五月女さんの展示は
西荻窪の「ギャラリーみずのそら」にて
4/10まで