昨日の記事に続きます。
自分が描いたものではあるのですが、違うパーツを組み合わせると、おもしろい表情になることに気づきました。
そんな時、ネットで偶然「金継ぎ」を見かけたのです。
「金継ぎ」と言えば、日本の伝統的な、壊れた陶磁器の修復方法です。
今まできれいだなあと思ってはいたのですが、あくまで陶磁器のものだと思っておりました。
金継ぎをネットで色々調べてみると、ものすごく美しい世界が広がっていました。
そして違うパーツを合わせる「呼び継」という方法があり、そしてアートへの広がりがユニークで、たくさんの表現の可能性を見て、ますます興奮してしまいました。
そこで、この違う墨で描いた作品のパーツを金継ぎ風にしてみたらおもしろいかも!と思いついて、早速ワクワクしながら、作品を切り刻みました(笑)。
そして最初に試しに作ったのがこちらです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b3/f005c1d6a7ce4b68cef76f28e61cab5a.jpg)
昨年4月、フランスのサンリス(パリから40kmほど北にある街)で教会で展示するイベントがあり、そこに新たにこの金継ぎ風の作品を制作して参加しました。教会での展示はいつかしてみたいと思っていたので、このような形で叶って嬉しかったです。
私は現地には行けなかったのですが、パリ在住のピアニストの方が写真を撮ってくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a7/327e5f5f1b10ee5ec79c4fc593e6225c.jpg)
当時は嬉々として作ったのですが、今見るともっと改良の余地がありますね。
伸びしろがあると思いたい…。
今年も4月に同じ場所でのイベントがあり、参加します。
少し進歩したのではないかと自負?してます。
ではまた明日。多分。
自分が描いたものではあるのですが、違うパーツを組み合わせると、おもしろい表情になることに気づきました。
そんな時、ネットで偶然「金継ぎ」を見かけたのです。
「金継ぎ」と言えば、日本の伝統的な、壊れた陶磁器の修復方法です。
今まできれいだなあと思ってはいたのですが、あくまで陶磁器のものだと思っておりました。
金継ぎをネットで色々調べてみると、ものすごく美しい世界が広がっていました。
そして違うパーツを合わせる「呼び継」という方法があり、そしてアートへの広がりがユニークで、たくさんの表現の可能性を見て、ますます興奮してしまいました。
そこで、この違う墨で描いた作品のパーツを金継ぎ風にしてみたらおもしろいかも!と思いついて、早速ワクワクしながら、作品を切り刻みました(笑)。
そして最初に試しに作ったのがこちらです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/b3/f005c1d6a7ce4b68cef76f28e61cab5a.jpg)
昨年4月、フランスのサンリス(パリから40kmほど北にある街)で教会で展示するイベントがあり、そこに新たにこの金継ぎ風の作品を制作して参加しました。教会での展示はいつかしてみたいと思っていたので、このような形で叶って嬉しかったです。
私は現地には行けなかったのですが、パリ在住のピアニストの方が写真を撮ってくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a7/327e5f5f1b10ee5ec79c4fc593e6225c.jpg)
当時は嬉々として作ったのですが、今見るともっと改良の余地がありますね。
伸びしろがあると思いたい…。
今年も4月に同じ場所でのイベントがあり、参加します。
少し進歩したのではないかと自負?してます。
ではまた明日。多分。