時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
書いています。
神戸からの発信です

新春の風物詩   下山口のどんと   

2013-01-15 00:10:08 | 私たちのまち

       

           

           みぞれの中をやはりバスに乗ってAの家に行こうとしたのですが丸山は雪の中

 

      

 

        バスから見るとこのみぞれの中でどんとをしていた。

              昨日聞いていたけれどまさかこのみぞれの中でましてや有馬川の川原でとは思っていなかった。

 

      

 

       「御苦労さま~」        「 向こうの川岸から降りといで~」

 

      

 

       この橋を渡った時に見えたので次のバス停で降りて戻ってきた。

 

      

           お正月飾りを持ってくる人が時々居たが霙が強くってきた。

      「 残念やな~、9時で終わりやねん」  もう9時に近かった。

 

      

 

        寒いやろうからと少し焚いて下さった。

 

      

 

      

 

       すぐ目の前は最近開店の「仁木家さん」

 

      

 

       次のバスまでまだ40分以上あった。  旧道に入りいろいろ見ながら3つほどバス停を歩いた。

       みぞれはどんどんひどくなりダウンの上着も濡れてきた。

       このどんとのほかにまだいくつかあったのですがきっともう終わっているのでしょう。

        

       丸山は先ほどより白さが増してきていた。

 

 

                          日記@BlogRanking 投票ありがとうございます