大阪市東部の鶴見緑地公園。お彼岸を迎えた風車の丘には彼岸花が。
スッキリと晴れ渡る空の下、丘の花壇には咲き誇る前の秋桜の苗が育成中。
そんな殺風景な丘の花壇の脇に、真っ赤な彼岸花が大輪を咲かせていました。
秋分の日が過ぎれば、日中の時間が短くなり、夜がどんどんと長くなる。
まだ日中は汗ばんだりもしますが、これからどんどん秋深まれりです。
季節は秋へ。秋はなにかと物悲しさが増します。人を詩人に変えるのです(^^
スッキリと晴れ渡る空の下、丘の花壇には咲き誇る前の秋桜の苗が育成中。
そんな殺風景な丘の花壇の脇に、真っ赤な彼岸花が大輪を咲かせていました。
秋分の日が過ぎれば、日中の時間が短くなり、夜がどんどんと長くなる。
まだ日中は汗ばんだりもしますが、これからどんどん秋深まれりです。
季節は秋へ。秋はなにかと物悲しさが増します。人を詩人に変えるのです(^^
9月12日 火曜日。
この日は出張。
訪れていた地は、千葉県香取郡東庄町。
お昼は通りかかったこちらのお店へ。
《青柳亭》
たまたま通りかかった、町のお食事処と思っていました。
が、後でネット情報を見るとビックリ仰天。
創業は昭和の初め頃という、町に根付いた老舗の様です。
名物料理を数々もち、テレビなどの取材も受ける有名店みたいですね(^^
さて、初訪問のそんなお店でチョイスしたのはこちら。
『ミニしじみ丼セット』(900円)
「しじみ丼」はここいらの土地の名物のようで、名物を食すは必須の事。
丼単品でのオーダーも考えましたが、土地土地でのお蕎麦も気になるところで。
そんな訳で、丼とお蕎麦のセットメニューに落ち着いた次第です(^^
まずはお蕎麦から。
色の薄い、柔らかでやや弾力のあるお蕎麦です。
更科そばでしょうか?仄かな甘みが感じられて美味しいです(^^
お次は名物「しじみ丼」です。
ミニではありますが、シッカリとしたボリューム感。
良い色した卵でフンワリと閉じられていて美味しそう(^^
口に運ぶと、玉子のフンワリ食感に「しじみ」の風味が際立つ際立つ。
この旨味に肝臓が感謝の意を表明しているみたい(^^
その「しじみ」を更に接写。
思った以上に大粒でプリプリの「しじみ」がタップリと。
柔らかでプリプリの「しじみ」の美味しい事、美味しいこと。
普段あまり食べないこともありますが、「しじみ」に対する認識が変わる位。
こんな美味しい「しじみ丼」に出会えて幸せぇ(^^
関西の方では、「しじみ」と言えば島根宍道湖を思い浮かべます。
大きな湖と言う印象が強く、なぜこの場所で「しじみ」?
調べてみますと、利根川河口付近の海水と真水が混ざる辺り。
こう言う場所が「しじみ」が豊富に獲れる場所らしいです。
なのでこの辺りは、「しじみ」が名物。
ですが、今は数軒しか「しじみ丼」を提供していないようです。
そんな貴重な名物を食すことが出来てラッキーでした。
ごっそーさんでした(^^
お疲れ様!井口選手!!
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