広島鉄道模型友の会 公式ブログ

ここでは、活動の様子や会員の作品を紹介します

11月例会

2008年11月26日 | 月例会報告
今月は先月以上に参加予定者が少なかったので、レイアウトの搬入は行わず、”工作会”と相成りました。




I田氏はD50のモーター換装他の整備を行っていました。ファウルハーベルよりもIMONの方が、安価で全長が短く、バックプレートをつけるには好都合とのことです。外されたファウルハーベルは何処へ…?



一方、事務局のI藤は競作ネタを持ち込み工作開始です。床板をt=0.8の真鍮版より切り出し、裾高さをレール面より13.5mmとするため、ボルスタの部品を切り出しました。腕がない分は、工作期間でカヴァーするしかないですからね…。「糸鋸の刃が結構折れるんよねぇ…」と話していたら、I田さんより、「弓の張り方が緩いんじゃない?」と指摘が… 確かに、張りを強くしたら、折れの頻度が下がりました。家で工作していると、こういったことに気づかないから、たまの”工作会”もいいかもしれませんね。



あと、07年競作の種車の余り、ナカセイのオハ61がK野さんのところへ嫁いでいきました。がんばって裾直ししてね。

因みに、副会長のSK郡さんは、夏の”やまぐち号”のビデオ編集。画像を見ましたが、なんとマニアの多いこと…

さて、師走12月は忘年会です。案内ハガキがお手元に届いていると思いますので、忘れず返事をお願いします。