広島鉄道模型友の会 公式ブログ

ここでは、活動の様子や会員の作品を紹介します

9月例会

2007年09月17日 | 月例会報告
9月は第三日曜が連休の中日になるため、第二日曜の開催となりました。
いつものメンバーがそろっての運転会となりましたが、なぜか気動車ばかり…



8月に入線した、SK郡さんの”お高い”気動車や、6月のコンテストで極性が逆に配線されており、某会員からお叱りの言葉をいただいた、M田さんの“北アルプス”も修正されて快調な走りを見せていました。

今回注目を浴びていたのは、K野さんのパイク。Tomixのモ510が走るよう、R250mmの設定としたそうです。







南部縦貫のキハ10も快調に走行。ヘンな生き物がいますね…(笑)
そうそう、撮り忘れましたが、Y尾さんの広電3000もカーブを曲がりましたよ。

会員一同、「これを見ながら酒を呑めば、至福のひとときじゃねぇ。」

以下パイクを見ながらの談義。

会員「これ作るの結構時間かかったんでしょう?」
K野「いや、ベースだけなら3日あればできる。コルクボードにレールを固定するの
で1日、道路作成と緑化のシート貼り付けで1日、バラスト固定で1日かな。」
会員「レールはどうやって固定したん?レールが外れん?」
K野「ゴム系接着剤。レールは癖の付けやすいPECOのを使っているから大丈夫よ」
会員「結構(費用)かかったでしょう。」
K野「5000円ぐらいでできるよ。」

と、まあ話は尽きず、お開きとなりました。

このパイクも撤収する訳ですが、



こんな感じでストラクチャーが収納されていき…



どこでも持っていけるようになりました。

参加した会員に大きなインパクトを与えたこのパイク。
パイク製作ブームが起きる・・・かな?