広島鉄道模型友の会 公式ブログ

ここでは、活動の様子や会員の作品を紹介します

7月例会

2006年07月17日 | 月例会報告
7月例会が、15・16日に開催されました。今月はイベント後という事もあり、参加者がいつもより少なかったのですがその分、自分の御自慢の車両が思いっきり走らせることが出来ました。
さて、今月もレイアウトのポイントの不具合を修理いたしましたが、未だに完全状態には戻っておりません。今後は不具合部分の交換だけでなく、広い視野でレイアウト全体の状況を考えていかなければとの意見も出されました。



早速、競作の準優勝賞品ホビー製105系キットを加工したF原君。ホビーの製品は側板を101系のものを転用しているので、窓高さが全く違うそうです。朱1色や和歌山色なら誤魔化しがききますが、可部線色は赤線が入るために、誤魔化しが全くききません。これをどう修正するか…完成が楽しみですね。




ちょっと、毛色の違う(?)電車もいますが、M田氏ご自慢の近郊型から特急型までの国鉄型電車が揃いました。やはり、この色を見ると落ち着くのは私だけではないはずです。
でも、さすが広島っ子のM田氏。特急は『しおじ』なんですね。




今月もやってまいりました、I田氏の門デフ蒸機。いつ見ても素晴らしい出来ですね。私は仕事の都合で走る姿は見れませんでしたが、蒸機牽引の客車列車は美しいですね。



で、今回はその客車の中にマニアックな車両が… 通勤型のオハ41がさりげなく連結されていました。これらはKATOの製品に合わせたコンバーションキットを使った物で、中々いい感じに仕上がっています。

『こ~ゆ~のを見ると、作りたくなるんですよね~』と、ストックキットを眺めながら語る会長。本当にいつになったら作るんでしょうかね…?

来月は例会も夏休みです。次回開催は9月です。

重要:レイアウトの保管場所が変更となりました。これにより搬出入には必ず複数名の人員が必要です。これら作業に手伝える方は前日までに、事務局又は会長までご一報ください。よろしくお願いします。


作品展示のご案内

2006年07月03日 | おしらせ
今年の競作の全作品を、東区の『藤原模型店』にて展示中です。今月末頃からは、西区の『イーハトーヴォ』でも展示を予定しております。
同店にお立ち寄りの際には、是非ご覧になってください。