広島鉄道模型友の会 公式ブログ

ここでは、活動の様子や会員の作品を紹介します

11月例会

2017年11月28日 | 月例会報告
11月例会が開催されました。



開始時刻に集まった会員はいつもより少なめだったせいか、レイアウトの設営完了まで結構時間が掛かりました…




かっぱさんからトマトと妖しい(?)DVDの差し入れがありました。



先月例会時に発覚した線路の不具合は、てつまろさんをはじめとした保線班が修復。




いつも通りレールの清掃を。

準備が整うとヤードに列車が並び始めました。





奥から、しみじろうさんの115-1000系、H山君のEF65-500牽引14系ハザ、ダルマ35号さんのEF62牽引黒貨車。う~ん、国鉄!!!



H山君の14系ハザを本線まで牽き出すのは同じくH山君のDE10広島仕様。


そのH山君は作りかけのこんなブツを持参。



キハ28後期車です。芸備急行シリーズを充実させる為に屋根を削ったり雨樋を張り上げたりでかなり手が掛かっています。完成が楽しみですね。


ここで突然、模型だけでなくすべてが適当な副会長のせいでおあずけになっていた、本年度競作の優勝カップ授与式開催。




ようやく優勝者のH山君の手に優勝カップが渡りました。但し、コンビニ袋に入れて持ち帰る様はまるで罰ゲーム(笑)のようだとの声が…

駅にはかっぱさんのいつものヤツが。



NREとオホーツクです。


これは何だ?




タキ12500のキット
チェーンも、台車も入っているのだが、
部品の色が微妙に変わっていたり、
モチロン?説明書は入っていなかったり・・・

持ち主は・・・忘れました・・・(汗)




気が付くと、ヤードには多くの列車が並んでました。



外ヤードでは三世代に渡る特急色の機関車が。どれが馴染みかによって、年齢が分かってしまいますね。

これはしみじろうさんの現金輸送車2題。




こんなモノに手を出すなんて、お仕事の影響ですか(笑)?

久々の参加となったなかのひがしさんは、九州の475系を持参。




サロ改のクハが先頭を飾ります。




Ⅰ井先輩は鉄コレのテレビカーを収納するためにクッション材と格闘中。




その横でしみじろうさんがコンテナのマーキング用デカールに悪戦苦闘中。



なお、この日はダンスサークルの大会があった為、駐車場は車の海と化しておりました。

ただ、例会が終了する17時頃までには大会が終わったようで、会員は皆無事に出庫出来ました。


所有するマイクロエース製183系の鈍足具合に業を煮やしたかっぱさんは、数年前に断念した動力の強化を再模索。



マイクロの動力は画像手前のKATO製品よりさらに小柄なモーターです。ココへいかに強力小型モーターを仕込むか、腕の見せ所ですね。

此処は機関区の一角のような感じでしょうか。



H山君の競作優勝作品が華を添えております。



本線ではなかのひがしさんのEF60-500牽引20系みずほが走行中。
ちなみにコレには例の音響装置は組み込まれないそうです(爆)




客レ同士のすれ違いはやはりカッコ良いもんです。


H山君のEF65-500は美しい(?)ウェザリングに目が行きがちなんですが、屋根上の細かいディテールまで再現されております。




そのモニターを外すと、そこにあるのは…



なんかスイッチが一杯!お得意の光モノのスイッチです。キャブ内照明や入換え灯の点灯などが出来るとの事。


途中から参加の会員も結構いた為、終わってみれば今月例会も盛会となりました。
参加された会員の皆様、お疲れ様でした。
次月はお楽しみの忘年会です。