日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

故郷のおうちで三回忌法要を済ませました。

2015年08月11日 | Weblog

熊本の自宅、近親者と子孫、アメリカホームステイの中学生、おたふくの幼稚園生とママが不在でした。お坊さんの読経は漢字が見えるような楷書風でなかなか聴き入りました。

戒名についてはお坊さんからちょっとおかしいとコメントがあり、元々クリスチャンでこの墓に入る事は本人も同意しておりましたと答えたらわかってもらえたようした、何が?(笑) 自作。金粉習字は義兄、習字のプロにお願いいたしました。この戒名で何かが起きることも無いのでこのままにしたいと思います。

本当の三回忌は9月4日(金)その前に横浜に居る姉妹、東京に居る故人の親戚、更にはドイツから帰国中の末の妹と甥姪に集まってもらって三回忌の送る懇親会を中華街でやる予定。この日は無宗教で位牌も持ってはいかない。故人の親戚は牧師さんも居るクリスチャンなのです。

でもお坊さんの読経の後、孫たちへ、世界の宗教はみな同じことを説いてますと分かりやすくお話があり対立するものではありませんと、クリスチャンをお寺の墓地へ受け入れたことの懸念を遠まわしに払しょくしていただいたようでした。

一区切りがついたら、せいぜい余生を楽しむことを考えて行動していきたいものだと考えております。既にたった二年で車を買い替える贅沢もやり、ハイブリッドになってモーターで動く面白四駆のレジェンドを御殿場往復に楽しんでいます。

さてその楽しむ話の一環として、御殿場の所属する富士カントリークラブでは先日倉本昌弘PGA会長が来て、会員有志とプレーされ終わってから一時間ほどの座談会をやりました。広報委員長として司会をやりメモも取って貴重なご指摘やコメントに非常にありがたく思っております。プロには写真とお話についての公開の御許可を頂いていますので富士カンホームページ、富士カン公式Facebookページに掲載しており、近々このブログに載せようと思います。

 

 

 


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