日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

60年ぶりの岩登り?山鹿のシンボル不動岩

2015年08月10日 | Weblog

東からのの眺め。一番前の岩が不動岩。正面から見ると顔面に見える。高校の校歌では~後ろに兀(コツ)たる不動岩~と歌われている。この岩は80mで取りつく島もなく本物のロッククライミング装備が無いととても登れないと思われる。真中の丸みを帯びた岩にはガキの頃正月に行って東の初日と西の雲仙岳を眺めたものである。現在は階段が整備されており小学生3人も楽々登った。年寄りには息切れする急斜面である。岩の真下から階段で最後の岩に登るところは殆ど四足である。85m位登ることになるからちょっとした高層ビルのぼりである。

上からの風景。目の前に不動岩、右に尖頭のとがった岩。背景はミカン畑と田んぼ。

面白い石碑を発見。20年生まれ、殆どが学校のクラスメイト(笑) 下瀬君は中学校のバレー部で変速サーブの名人だった。立山信幸君は富士通勤務でこちらは通研にいて、同じDIPSの研究開発に従事した。名前を見ると顔が出てくるが変わっただろうなぁ。この秋には高校の同期会をやるので楽しみである。

降りてきてから交代で記念写真。子孫が二人不在、一人はアメリカにホームステイ、もう一人はおたふくでママと横浜に居残り。

上から自宅方面を眺める。この日はPM2.5が視界をぼかしていた。

これは西側の眺め。ボケているが遠くにかすかに雲仙が見える。間には有明海がある。

展望台。ここまで車で登ることができる。

 


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