日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

あらあら、やっぱりメールではだめね。

2006年02月22日 | Weblog
落としどころが極めて難しいことになってきたようで、浅はかな問題提示であったということか。口座が分かっているならそれから行くべきだし、もちっとことの真偽を示すきちんとしたものを提示しないとなぁ。ほんとにメールだけであれだけやったのか、おそまつ。これ以上の調査を求めるなんて無理無理。
要するに前回想像で書いたとおり、党内抗争の手段で前原引き落としの寸劇と見るのがよさそう。党内教育問題研究会の爺さんたちに嵌められたのでは?前原君。

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民主党「堀江メール」真偽の立証断念
2006年 2月22日 (水) 06:09
 民主党は21日、ライブドア前社長の堀江貴文被告が自民党の武部幹事長の二男への送金を電子メールで指示したと指摘した問題について、このメールが本物だとの立証は困難として、事実上断念した。
 民主党への批判が強まる中、党内では、「信ぴょう性は高い」としてきた前原代表や野田佳彦国会対策委員長ら執行部の責任を問う声が出ている。
 堀江被告がメールの受信時刻に衆院選の街頭活動をしていたことなど、自民党がメールの信ぴょう性を疑う材料を相次いで示したのに対し、民主党は有効な反論ができないでいる。
 このため、同党は今後、「問題は、メールの真偽ではなく、実際に二男の口座に入金があったかどうかだ」(幹部)として、二男への資金提供の事実解明に焦点を絞ることにした。前原代表は21日の記者会見で、「国政調査権の発動を引き続き求めたい」と強調した。
 しかし、民主党内では、執行部の責任論が公然と出始めている。平田健二参院国対委員長は21日の記者会見で、前原氏がメール問題を提起した永田寿康衆院議員に全幅の信頼を置く姿勢を見せていることに関連、「『お前に任せる』と言って任せた者が責任を取るのは当たり前のことだ」と述べ、前原氏の責任に言及した。
 江田五月参院議員会長も同日の党役員会で、「野田氏を中心に、強い気持ちを持って乗り切って欲しい」と述べ、野田氏の責任を暗に示唆した。
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日本の女子プロゴルファー凄い

2006年02月22日 | Weblog
今年はやや出だし不調の藍ちゃんだが、世界ランク6位にでてきた。不動の4位などとともに日本の女子プロの凄さが際立つ。マラソン同様女性優位が続きそう。男子プロのふがいなさ、特に国際試合での、もちっとどうかしてくれ!と言いたくなる状況。
それに加えて最近は若手の男子プロの品格の無さが気になる、おっさんです。

日経朝刊の私の履歴書にジャックニコラウスが書いてる。あの青木との死闘はいまもその興奮を思い出すほどに強烈だった。一方のジャンボ尾崎は外国では殆ど戦績を残していない内弁慶。この病気が広まりすぎてる感じだ。一人丸山が頑張ってるが、最近はあまり名前も見えないのが残念。

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不動4位、宮里6位 初の女子ゴルフ世界ランク
2006年 2月21日 (火) 19:45
 【ニューヨーク21日共同】女子ゴルフの世界ランキングが21日、初めて発表され、日本の不動裕理が4位、宮里藍が6位となった。1位はアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)。
米国、欧州、日本、韓国などのツアーで、過去2年間に最低15試合出場している選手が対象。この間の成績で順位が決まり、プロやアマチュア、国籍に関係なく強い選手が上位に入るとしている。今後、毎週火曜日に発表され、全米女子プロ選手権や全英女子オープンなどの出場選手選考基準にもなる。
2位はポーラ・クリーマー(米国)、3位はミシェル・ウィー(米国)。横峯さくらが13位となり、上位20位以内に日本勢が5人入った。
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