日本の進路を考える

戦後70年が過ぎてもいまだに自立できない日本を考える。

中国の実態

2006年02月13日 | Weblog
別冊正論「軍拡中国との対決」色々な記事があるがある人から貸してもらって読んでるところ。中国についての認識を少し新たにした。多分本当のことだろう。
1.13億人のうち識字人口は1億人。その他は底辺労働者。インドよりひどい。
2.共産党支配構造は完全な階級社会であり、誰も本当のことは言えない。
3.周辺国との外交、盛んな侵略はすべて内向きの政治姿勢である。
  これがポイントかも。
4.対中を見たとき日米同盟は台湾問題への姿勢を明確にすることが大事。
5.日米とも軍事力の規模は透明であるが、中国は曖昧で2~3倍の軍事予算か?
6.日本と台湾は自分のことをきちんと表明しないところでよく似ている。
  人の言葉(米、中)で自分を語りたがる。
7.中ソは仲が悪いが、軍備の輸出はビジネス。
8.日米の防衛力を持ってすると戦争になってもあっという間に正規軍の戦いはけ  りがつく、中国は艦船を撃沈された後の潜水艦による防衛構想を進めている。
9.A級戦犯の意味:一番悪いと言うランクではない。性格の違い。へぇー!
などなど。まだ半分。また追って。