城郭幾何学の開拓!余呉城郭研究会!米原城歩会!
対談者
余呉城郭研究会!米原城歩会!の宮本さんと言う
女性の甲斐駿府城丸馬と枡形の分析掛線を見まし
た。研究レベルの高さには非常に驚いております。
私達女性からみても男性から見てもものすごい事。
長谷川
驚く事ではありません。貴方は日頃ソフトクリーム
を食べる時にクリームを入れるコーンを見て四角だ
と思いますか?▼形だと思いますか?それとも■形
だと思いますか?
対談者
そりや私は素直ですから当然▼形のコーン形です!
対談者
イラストで言えばAではなく当然Bなのですよ!
長谷川
あなたのその率直さは城郭見学する時に非常に
重要なのです。Bのソフトクリームのコーンは
当たり前ですがその形成型があり設計された逆
円錐形に近い形状です。ありのままのコーンを
貴方は目で見手で握って食べると言う現実です。
対談者
解りました!悟りました!甲斐新府城もソフト
クリームのコーンも人間が人為的に設計縄張り
したものです!


長谷川
御明察!大悟!貴方は物を見る目に城を見る目
に開眼されました。深く広く大きく悟られた人。
宮本さんの考察はだれもが可能な標準的な事と
言えます。城郭研究とは誰でも取り組める事が
可能な民間学と言えます。
対談者
でも歴談会系や歴史紀行や城址探訪の人にこの
事を何回行っても誰も残念ながら理解されない。
長谷川
それは仕方のない事なのですよ。人間の脳とは
シナプスと呼ばれる記憶細胞から出来ています。
人間とは一番最初に四角いアイスクリーム体験
した人は四角だと言う常識が概念が固定します。
◆長谷川親子の確執
長谷川
父長谷川銀蔵は図書館一館の書籍の事を全部
知っている博学の有識者で民俗学者でしたが
息子の私は賎ケ岳合戦の陣城を計測し始めた
に父銀蔵は常識ある有識者ですから私の城郭
図を見て悉く否定するんですよ。その様な物
が余呉の山林に現存している訳が絶対に無い
と連日親子喧嘩の論争が続きました。父銀蔵
は文字歴史、歴談会系の文字歴史型人間でし
ちた。ところがある時私は父に私の図面に墨
を入れる事を手伝ってもらった。漫画で謂え
ば先生が描いた下書にインクで線をいれて行
く下請けの事で父は大阪砲兵工廠や神戸造船
に勤務してい経歴があり図面トレースや製図
は得意だったのです。私の描いた賎ケ岳合戦
の陣城に墨を入れる段階と過程において城郭
は工学や幾何学の世界である事にすんなりと
覚醒し気付いた。つまり連日文字ばかり読み
続ける文字学門や歴史は全く別の分野に覚醒
した。人間の頭の良さとは一般に博識などの
知識の多さ広さ博学で評価される傾向にあり
ますが、発想や研究視点や着想を切り替える
事が出来る頭脳の柔軟性も頭の柔らかさです。
逆説的にいうならば固定概念とは時に学門や
研究開発には支障をきたす事になり人間とは
時に発想の転換や着想の切り替えが大切です。
対談者
すると人間は一番最初に方形館つまり四角い■
だと教え込まれたら終生正方形と考えてしまう。
でも日本の平地城郭が菱形に近い場合もある。
甲斐小山城図↓

長谷川
その傾向は否定できません。人間の脳機能自体
が既知記憶から構成れていますから学校や講演
で一度入った固定概念は一生消える事はない。
だから講演で方形館と学習したら人間には2つ
のタイプがあります。完全に四角形と概念化
して固定しまう発想の人。もうひとつは概念
論だと考えて城址は様々な柔軟な形状が存在
すると柔軟思考する人や父銀蔵の様に博学無双
な為に平然と賎ケ岳合戦の陣城など絶対ないと
言い切る有識者は存在すると言う事です。だか
ら人は人の言葉を盲信する人と現実実際を検分
する人が社会には存在します。織田信長なども
廃城になった武田氏の城址を実際に検分します。
対談者
私が衝撃だった事は織田信長の安土城天主石蔵
の基本設計構想が長谷川先生はあっさり菱形だ
と看破洞察できる慧眼のすごさですよ。日本の
歴史的建造物の深層を看破できる特殊な能力!

長谷川
宮本さんが優れている!長谷川先生が優れてる!
それは禁句です!褒められても評判になっても
少しも嬉しくも有り難くもありません!私は城
を先生として正直学んでいるだけの事。素人と
は素のある人。主と糸の組み合わせによる漢字。
もっと素朴にもっと素人としダイレクトに物事
を観察考察する人が世に現れる事を期待します。

長谷川
日本文化の底流にある縄張や丁張や糸取、城取
つまり城取とは築城縄張の事を意味しています。
対談者
でもね長谷川先生の安土城のビスタ設計論や!

秀吉の天正大坂城にしても!

対談者
長崎出島の縄張論も!
ブログを見る度に驚く事ばかりなんですよ!
あの弥生の平原古墳の建物の形状にも驚く!
滋賀の伊勢遺跡にしても

奈良の纏向宮殿遺跡にしても

日本史の中に眠る幾何学の謎の深さを
大観しておられる事には驚いてしまう。
長谷川
驚く事でありません。
あなたが単純な事に
気付き、目覚める事。
対談者
それにして長谷川先生の人気は全くゼロ
ブログを読んでいる人もゼロである事が
逆に素晴らしいと言うか圧倒的に笑える。
長谷川
人気?そんなのゼロ。ゼロ。ゼロ。です。
知名度?無い。無い。全く無いゼロです。
対談者
余呉城郭研究会!米原城歩会!の宮本さんと言う
女性の甲斐駿府城丸馬と枡形の分析掛線を見まし
た。研究レベルの高さには非常に驚いております。
私達女性からみても男性から見てもものすごい事。
長谷川
驚く事ではありません。貴方は日頃ソフトクリーム
を食べる時にクリームを入れるコーンを見て四角だ
と思いますか?▼形だと思いますか?それとも■形
だと思いますか?
対談者
そりや私は素直ですから当然▼形のコーン形です!
対談者
イラストで言えばAではなく当然Bなのですよ!
長谷川
あなたのその率直さは城郭見学する時に非常に
重要なのです。Bのソフトクリームのコーンは
当たり前ですがその形成型があり設計された逆
円錐形に近い形状です。ありのままのコーンを
貴方は目で見手で握って食べると言う現実です。
対談者
解りました!悟りました!甲斐新府城もソフト
クリームのコーンも人間が人為的に設計縄張り
したものです!


長谷川
御明察!大悟!貴方は物を見る目に城を見る目
に開眼されました。深く広く大きく悟られた人。
宮本さんの考察はだれもが可能な標準的な事と
言えます。城郭研究とは誰でも取り組める事が
可能な民間学と言えます。
対談者
でも歴談会系や歴史紀行や城址探訪の人にこの
事を何回行っても誰も残念ながら理解されない。
長谷川
それは仕方のない事なのですよ。人間の脳とは
シナプスと呼ばれる記憶細胞から出来ています。
人間とは一番最初に四角いアイスクリーム体験
した人は四角だと言う常識が概念が固定します。
◆長谷川親子の確執
長谷川
父長谷川銀蔵は図書館一館の書籍の事を全部
知っている博学の有識者で民俗学者でしたが
息子の私は賎ケ岳合戦の陣城を計測し始めた
に父銀蔵は常識ある有識者ですから私の城郭
図を見て悉く否定するんですよ。その様な物
が余呉の山林に現存している訳が絶対に無い
と連日親子喧嘩の論争が続きました。父銀蔵
は文字歴史、歴談会系の文字歴史型人間でし
ちた。ところがある時私は父に私の図面に墨
を入れる事を手伝ってもらった。漫画で謂え
ば先生が描いた下書にインクで線をいれて行
く下請けの事で父は大阪砲兵工廠や神戸造船
に勤務してい経歴があり図面トレースや製図
は得意だったのです。私の描いた賎ケ岳合戦
の陣城に墨を入れる段階と過程において城郭
は工学や幾何学の世界である事にすんなりと
覚醒し気付いた。つまり連日文字ばかり読み
続ける文字学門や歴史は全く別の分野に覚醒
した。人間の頭の良さとは一般に博識などの
知識の多さ広さ博学で評価される傾向にあり
ますが、発想や研究視点や着想を切り替える
事が出来る頭脳の柔軟性も頭の柔らかさです。
逆説的にいうならば固定概念とは時に学門や
研究開発には支障をきたす事になり人間とは
時に発想の転換や着想の切り替えが大切です。
対談者
すると人間は一番最初に方形館つまり四角い■
だと教え込まれたら終生正方形と考えてしまう。
でも日本の平地城郭が菱形に近い場合もある。
甲斐小山城図↓

長谷川
その傾向は否定できません。人間の脳機能自体
が既知記憶から構成れていますから学校や講演
で一度入った固定概念は一生消える事はない。
だから講演で方形館と学習したら人間には2つ
のタイプがあります。完全に四角形と概念化
して固定しまう発想の人。もうひとつは概念
論だと考えて城址は様々な柔軟な形状が存在
すると柔軟思考する人や父銀蔵の様に博学無双
な為に平然と賎ケ岳合戦の陣城など絶対ないと
言い切る有識者は存在すると言う事です。だか
ら人は人の言葉を盲信する人と現実実際を検分
する人が社会には存在します。織田信長なども
廃城になった武田氏の城址を実際に検分します。
対談者
私が衝撃だった事は織田信長の安土城天主石蔵
の基本設計構想が長谷川先生はあっさり菱形だ
と看破洞察できる慧眼のすごさですよ。日本の
歴史的建造物の深層を看破できる特殊な能力!

長谷川
宮本さんが優れている!長谷川先生が優れてる!
それは禁句です!褒められても評判になっても
少しも嬉しくも有り難くもありません!私は城
を先生として正直学んでいるだけの事。素人と
は素のある人。主と糸の組み合わせによる漢字。
もっと素朴にもっと素人としダイレクトに物事
を観察考察する人が世に現れる事を期待します。

長谷川
日本文化の底流にある縄張や丁張や糸取、城取
つまり城取とは築城縄張の事を意味しています。
対談者
でもね長谷川先生の安土城のビスタ設計論や!

秀吉の天正大坂城にしても!

対談者
長崎出島の縄張論も!
ブログを見る度に驚く事ばかりなんですよ!
あの弥生の平原古墳の建物の形状にも驚く!
滋賀の伊勢遺跡にしても

奈良の纏向宮殿遺跡にしても

日本史の中に眠る幾何学の謎の深さを
大観しておられる事には驚いてしまう。
長谷川
驚く事でありません。
あなたが単純な事に
気付き、目覚める事。
対談者
それにして長谷川先生の人気は全くゼロ
ブログを読んでいる人もゼロである事が
逆に素晴らしいと言うか圧倒的に笑える。
長谷川
人気?そんなのゼロ。ゼロ。ゼロ。です。
知名度?無い。無い。全く無いゼロです。
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