赤色写真のなかの城郭ビイスタ
◆参加者
長谷川先生の米原学びあい
ステーションでの解説とは
実は浅い様で非常に深い!
ユーモアーを取り混ぜて
楽しく講座されてるから
一見安易に思われるでも
深いんですよ。
◆長谷川
過分の御称賛を賜り感謝を
致します。今の世の中とは
城郭を観光やエンジヨイの
世界娯楽と捉えておられる
方が大多数なのですが時に
マジに城跡を考える事こそ
重要な事もあるんです。
◆長谷川
浅井氏の大嶽城の赤色写真
◆対談者
すごいですねこれだけ科学
技術が発達してきた事です。
◆長谷川
さあここで日々車社会では
昔は驚異的に道路を覚えて
いました。それがナビ採用
してから地理が苦手になり
満ちに迷う様になってきた
私達は与えられた情報には
覚えようとか考える事自体
を時に忘れてしまっている。
測量技術は高度に発達して
も肝心の我々は与えられた
資料をボーッと見てるだけ
で戦国時代の人々の測量術
が存在した事に気付かない
大嶽城複数の測量点がある
これに気付く事が人間です。
◆長谷川
米原八構師城の赤色写真も
何故?こんなに美しく配列
されているのだろうかと?
模索したり思慮する事自体
が学問であり脳トレの要素
◆参加者
そう考えると長谷川先生の講座
は浅いようで実はハイレベルよ。
◆質問者
美濃菩提山城の竹中半兵衛など
は当時最高レベルの武将ですね
彼の城が平凡なはずはない訳?
◆長谷川
良い発想されますね!この城に
初めて行った時は1980年代でし
たが素晴らしい高度な縄張の城
だと私は思いました。放射測量
も実施している竹中氏の城には
丸馬出もあり驚きましたすらね。
◆要望者
とにかく眠くならない内容
の講座をして頂き脳に刺激
が欲しいと思ったりします。
◆長谷川
この会長の画像なんか刺激
と微笑と楽しさがあります。
◆長谷川
この写真なんかも
ゴルゴ13の
ズキューン写真
の世界ではなくて
関ケ原合戦の陣城
の現場写真ですよ
両者様には無理を
御願いして刺激的
なポーズの協力を
賜わっている訳で
す。微笑の中にも
現地の遺構の現実
的きびしさを認識
していただくマジ
画像と言う事です。
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