城郭 長谷川博美 基本記録

城郭遺跡見学講師 信長公記講師 お城イベント案内 民俗学講師  神道思想史講師 などの情報を発信して行きます。

日本の城 道案内板 和語による分析 

2022-02-21 17:33:23 | 社会観察
日本城郭 道案内板 和語による分析
 
◆対談者
 
8対2の法則とは?
  働きアリ    兵隊アリ
8割が勤勉に働き2割が怠ける社会。
 
2対6対2の法則とは?
2割は優秀6割は普通2割は不良。
人間社会には様々な人が社会存在。
 
◆洞察者
先生の安土城や城郭ビイスタ論に驚愕した
戦前戦後を通し最も革新的城郭研究テーマ!
 
城郭ビイスタ論 上文字クリック
 
◆対談者
駅で言う所の自分が乗車すべき番線の間違いに
気付き乗り換える人や切り替えのポイントです!
時に自分が進むべき道に気付く人は必ずいます!
城って土+成=城の漢字の如く土から出来てる!
城を勉強しようと思ったら土の城から始める事!
 
 
◆反論者
馬鹿を言うな!城は石垣!城は天守閣が絶対だ!
俺が生きてるのは現代!城とは行楽観光世界だ!
 
 
◆長谷川
土の城が城の先祖で基本形!従って土木工事です!
城とは土木工事の世界ですよ。城は土から成る城!
膨大な人工的土木工事の跡の見学が中世城郭見学!
モトダネ原型を認識する思考ルーツ根源思考大切!
 
 
◆忠告者
もっと城楽しみませんか?楽しむ事を基本に!
 
◆対談者
それは間違ってます!城は本来恐ろしい場所!
人間の恐怖が充満し生死を掛けた恐ろしい場所
そんな恐ろしい場所で不謹慎に楽しむ気持ちに
は絶対なれない。城はストイックで精神的かつ
哲学的で厳格な場所です日本刀の切先の様に極
限に近い恐ろしい恐怖感が城址には充満してる。
城に行き殺気を感じず歓楽行楽に耽るは不謹慎。
 
◆長谷川
たのし「楽しい」には様々の楽しみがあります。
 
1 城郭遺跡を見て見学し愉しい「たのしむ」
  学門 向学
 
2 城旅行のつれずれの観光行楽食事楽しむ 
  享楽 行楽
 
3 体力つくり、脳活、なかまつくり楽しい
 
◆忠告者
現実に我々が生きているのが令和と言う現代で
す。我々人間の本質は遊びをせんが為の城です。
後白河方法編纂の『梁塵秘抄』そのものの思想。
 
◆長谷川
フランスの社会学者エミール・デュルケームは、
聖と俗の二分法を宗教の中心的特色であると考え、
「宗教とは、聖なる事物、すなわち分離され禁止
された事物に関わる信念と実践とが連動している
体系」と述べていますがしかし城郭は千差がある。
 
◆長谷川
人間の考え方や価値観は千差万別あるのです!
「ちなみ」と言う簡単明瞭な和語にさえも社会
は戦国武将に「ちなんだ」商品食品グッズ作成
これすなわち「ちなみ」とも言語表現可能です。
 
◆対談者
城に対する自分探しの目安を解りやすく解説を!
今回は和語の「ひらがな」で是非御願いします。
それにより自分の進むべき学び楽しむべき行楽
へのアプローチやプロセスや「過程」としたい!
 
◆長谷川
私の個人的な主観ですから寛容な御容赦と理解を
城への価値観は千差万別であり基本的に自由です。
みんな仲良く互いの長所を冷静に尊重する事です。
以下は
ある意味「社会学」や「社会心理分析学」です?
 
◆対談者
 本当の自分の本心と真剣に相談してみて下さい!
自分とは一体?城や歴史の何に魅力を感じてるか?
魅力って鬼の文字が入っている恐ろしい鬼の住処!
 
◆対談者
貴方はどの様な仲間や人間集団に属していますか?
『類は友を呼ぶ』とは、ことわざで「気の合う者
や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を
作るものである」(出典:『故事ことわざ辞典』
そりが、あわない,馬があわない,気に入らない等
人間が元来持つ対人関係感情は現実に存在する。
 
◆長谷川
それ困ります。みんな仲良く和気藹々を希望!
 
なかま=集団の事
    心理意識の分析「こころ」観察
    様々な心理が社会に発生存在。
  
    帰属意識ー集団には定着したい
    所属意識ー集団所属を自慢自負
    参加意識ー会や催事に参加する
       離脱意識ー集団から脱退したい
    厭世意識ーもうこんな世界厭だ
              興味意識ーその事に興味がある
    知識意識ー新たに知識を得たい
    排他意識ー余所者加入を認めず
    歓迎意識ー来るもの拒まず歓迎
    競争意識ー他会より我会は優秀 
    優越意識ー我会の先生は超有名
    員数意識ー多数の会員が集合だ
    地域意識ー我ヶ地域こそが一番
    認証意識ー認知、認められたい
    批判意識ー他会を誹謗中傷する
    牽制意識―他会加入を禁止牽制
    風評作為ー根拠なき他会へ雑言
    しがらみー社会的立場や現実
    ひがみー認知認識されない恨み
 
    ▼各種集団分析
    利益集団ー会社、商店街、営利
    地域集団ー集落自治会、町内会
    ↑ローカリズム(地域主義)
    自治集団ー市町村、自治体、
              学術集団ー研究組織
    同好集団ー趣味同好会ー親睦集団
    学閥集団
    縁故集団
まこと
(漢字で表記する場合は「真」「実」「誠」など
◎事実のままであること→真実、現実の遺跡遺構
◎嘘ではないこと→虚実、創作、捏造、忖度なし
◎飾らない心ー虚飾のない素朴な真心や向学心
◎人に対して親切にしようとする気持ちや誠意
◎まごころー誠意
 
だまし【騙し】 
1 だますこと。欺くこと。捏造。
2  だます人。欺く人。かたり。
3 プロパガンダ=政治的作為を含む文言統制や牽制
4 忖度 おとなの事情 なあなあ まあまあ 
5 すりより 迎合 よらば大樹 勝てば官軍 
  勝組に付く 風見鶏
6 参加者個人情報無断撮影 
7 個人情報搾取者 電話番号搾取取得
8 小字名称詐称
10 真実 現実 隠蔽する社会体質
11 ぱくり=図面転用 事象まるごとコピー
 
おとし(陥れる)
1 罪なき人を根拠なき事象を述べて陥れる
2 良俗善良正論者を巧妙に陥れる不実の輩
3 被害者=罪なき善良向学の学徒が被害者
 
うつり
移籍、転職、移動
1 真に優秀な学芸員の他組織への移籍
2 ヘッドハンテイグ優れた人材の移籍
 
つぶし「人的社会的加虐性」時に集団加虐も
1 優秀な研究家や人材を排除する
2 優秀な見学組織を誹謗中傷する
3 競合組織に根拠なき流言を流す
4 学閥や党派や派閥を構成する事
とばし はなれ かくし イジメ
1 適材適所にそぐわない人員配置 とばし
2 イヤミ、イヤガラせ、パワハラ いじめ
3 窓際族 有能な人材の永久左遷 そねみ 
 
あらし「妨害」
1 講演の妨害
2 見学会の妨害 無断解説 無断勧誘 誹謗中傷
3 無断勧誘 チラシ配布 電話番号交換 ライン勧誘
4 スパイ派遣「諜報組織」図面取り、資料取り、会つぶし
5 意図的なチラシ大量廃棄 撤去妨害
 
城の良心や品格
しつけ「道徳観」「倫理観」「性善説」「マナー」
1 講演を妨害しない
2 見学を妨害しない
3 石碑を破損しない
4 誹謗中傷をしない
5 山林にゴミしない
6 竹林田畑の山菜や栽培を採取しない
7 城跡と言えど私有地に不法侵入しない
8 文化財を故意に意図的に破損損壊させない
 
まつり=政治
    祭礼の事
    城フエスタ 
    城フエス=祭典
    自治体ー行事、公的催事、歴史講演、おおやけ
    地域祭ー城まつり、官民協同催事開催
 
あつめ=人員、集合編
    員数、確保
    声掛け、勧誘
    参加要請、動員 
あつめ=物品編
    城郭図書蒐集
    史書文献収集
    伝説伝承収録
    絵葉書の蒐集
    御城印の蒐集
    縄張図の蒐集
    古絵図の蒐集
 
みやげ=城グッズの蒐集
    城物産品のコレクション
    城土産の購入
城    
たべる=食欲
    城下販売食品 試食 飲食
    城銘酒 武将銘酒
    
    会食 
    食事会=親善=いこい
    城宴会=親睦=むつみ
    弁当  昼食等
    行動食 利便性
みずけ=水分 飲料水を各自用意する。
    城郭の水の手、井戸郭、城池
    水堀、水城、井戸、溜め池、
    灌漑用水、水論史、水利権 、    
めぐり=城旅行
    城紀行
    城遠足
    城探訪
    城観光
    城調査
    城踏査
    城郭遺跡見学
    巡視、巡回
きわめ=城郭研究
              https://youtu.be/i1CnB7XQwGk
              城郭ビイスタ論 上文字クリック
 
▼肥前名護屋城 ビイスタ 太閤秀吉の城郭
 長谷川城郭ビイスタ論比較研究
    ↑グローバリズム 広い研究視座
    時間軸史
    曲輪見学
    城郭分布
    城郭史研究
    城民俗史
    城郭関連地名
    歴史地理
    文献解題
    二次資料
    伝承認識
    用語記憶
    発掘測量
    考古分析
    古地図
    古絵図
つどい=集合
    研究集会
    催事出席
    旅行行事参加
    現地見学参加
    城エキスポ
    城フエスタ
たたえ=顕彰会
    城を称える。
    武将を賞賛。
    ↑ローカリズム
まもり=保全会
    保障会
    ↑ローカリズム
    保守的傾向も時にある
    閉鎖的傾向も時にある
    他者を容認しない事も
 
まもりー城郭の防御
    
まなび=学び=向学心=知りたい学びたい学究的
    学習
    勉強=しいてつとめる
    生涯学習=往きて学ぶ喜び=生きがい=うれし
    教養取得
    新規知識
 
城    
きづき=着想
               特化したニッチ城郭顧客に気付く事 未開発顧客を認識
    デーブ観光=深淵で奥が深い見学会の開催のチャンス機会
    気付き
    城の新発見 城郭遺跡の視認 目利きの力量
    新規の城郭分布
    新規城郭研究論
               https://youtu.be/i1CnB7XQwGk
    城郭ビイスタ論 上文字クック
さとり
    城にまつわる現実社会を観察
    現地遺跡を見て悟る。認識する。
    発掘現場を見て悟る。認識する。
    城の設計デザインの法則に気付く
              城郭ビイスタ論 上文字クック
 
つくり 
    城郭研究会をつくる
    城跡探訪会をつくる
    城遠足会をつくる
    城郭模型を作る
    模擬天守を作る
    観光天守を創作
    復興天守を再建
    御城印を作る
    顕彰会を作る
ちなみ=歴史にちなみ土産を創作する
    武将にちなみ商品を創作する
    城の形の商品を鋭意開発する
 
城   
おこし=さかえ
        町興し
      村興し
  地域興し 
  商店街町おこし
 
 
すたり=衰退
    限界集落
    挙家離村
    集団離村
    寺しまい=廃寺
    宮しまい=氏子消滅
    空き家増
    鉄道廃線
    学校閉校
    商店閉鎖
 
我がふる郷をよそにみんとは. 思ひきや 人の行方ぞ定めなき    
 

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ニッチ市場と城郭遺跡見学会

2022-02-21 14:47:58 | 社会観察
ニッチ市場と城郭遺跡見学会
現代社会の城郭認識問題の件
 
◆対談者
城ッアーに参加したんですが満足しません。
◆長谷川
何故満足されなかったか?是非教示下さい。
◆対談者
ツアーは2時間以内で城址を自由見学下さい
と言う内容でした。城の規模や見学時間の
配分が私は全く出来ないんです。バス集合
の場所に時間内に戻ろうとすると気が焦り
充分に城郭遺跡の見学ができず不満を強く
感じました。長谷川先生ならば2時間の見
学時間を分割して要領よく本丸二ノ丸三の
丸と順次要所を見落とさず、その城郭独自
の見所や一般の人が気付かないその城の胆
と呼ぶべき重要な見学場所を解説されます。
満足ポイントをズバリと解説して頂ける訳
でそりやそうですよ!城郭遺跡を計測する事
を仕事としておられた経験があるから見学
の見落としや見学のミスは絶対ないスキが
ない訳ですよ。城郭遺を見学する人の満足
を確実に満たして特化した経験と洞察力を
用いて確実に遺跡を解説され例えば見学の
参加費が旅費食費を併せ1万円ならば2万円
の500円なら1000円の、3000円なら6000円
の価値が先生の城郭遺構解説には含蓄ある!
長谷川先生の城郭見学ツアーなら特化した
本格派の城郭見学者を満足させる「ニッチ
市場」の人を顧客満足させる事が確実です。
 
◆一般様
そんなの、その城、その城のガイドさんと
一緒に廻れば楽勝でしょうが?簡単で容易!
 
◆対談者
ガイドさんはガイドさんで昨日まで一般の
人だった人ですね。長谷川先生の様に城郭
の考古学発掘現場や城郭の測量現場に何度
も場数を踏んだ城郭遺構の手練れではない
一般の方なのです。こっちは戦国時代の城
の奥義を知りたい。秘術を知りたい人だか
らガイドさんの解説は丁重に遠慮したい訳
その城を見て、長谷川先生の解説を聞いて
思わず今日の城郭見学は本当に心から充実
したと深いと満足したと考えている私です。
 
◆某社長
長谷川先生の城郭のキヤリアはそもそも
1980年頃からもう既にスタートされいて
城郭の『老舗や古豪』と言える城郭見学
巧者であり特化したスキルを有する達人
で先達です。近年平成令和に駆けだした
にわか城郭研究の指導者じやない訳です!
その特化した能力やニッチ市場をも冷静に
市場リサーチした企業が確実にニッチ市場
を良い意味で誠意ある真心を持って確保で
きると思います。要するに存在する顧客や
ニッチ需要を冷静に市場調査し長谷川先生
の力量、野村語録の様に逆風を跳ね返す力
を冷静に分析すれば我々は軍師竹中半兵衛
を得た如く堅調着実に事業展開ができます。
 
◆対談者
平成令和の城郭ブームってその大多数とは
城跡を通過する事や趣味や喜びとする人?
でも長谷川先生と3名ほどで越前一乗谷を
見学したら町屋の街路の配置を詳しく説明
され私の質問に対し納得できる整合性ある
解説をされた訳ですよ。武家屋敷群の門跡
もどれ一つとして同じ縄張ではなく様々な
様式や規格が細密に各武家屋敷毎に施され
て排水や導水路跡も本当に緻密に残ってる。
下城戸や上城戸の豪壮な石垣や桝形門解説
や諏訪屋敷の庭園、義景館の庭園、義景館
の弓の練習場「あづち」や館の隅櫓基壇も
解説されて終日戦国城下町彷徨した感覚は
まるで兵法家、明智十兵衛にでも一乗谷城
を案内解説して貰ったかと錯覚するほどの
一日を越前一乗谷ですごした経験は一般の
ツアーでは決して味わえない正に戦国時代
へのリアルな彷徨でタイムトラベル感覚!
◆対談者
城跡に長谷川先生が立ち留まられる場所は
勿論売店の前じやなくて城郭遺跡が隆々と
厳然と荘厳に、そびえているポイントなの
ですよ!すごい!その城がまるで金屏風の
中に描かれた純白の鶴が、鶴翼を広げたる
如き荘厳流麗なビューポイントで立ち止ま
り、さあ改めてそのポイトから城を見まし
ようと言う事、それこそ城郭ビイスタ論!
 

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