私的ロックンロールの名曲回想Ⅱ
ロック歌手内田裕也さんの訃報に接し謹んで御冥福をお祈り致します。
今回の投稿ではロックンロールの系譜上にある曲やロックスピリッツを感じる曲です。
1 『サーフィンUSA』
原曲はチャツクベリーのスイート、リトル、シックステーンです。ビーチボーイズが
『サーフィンUSA』の題名にして改題して大ヒットを飛ばしています。
2 『釜山港へ帰れ』
チョー、ヨンピルが最初に録音したものに強く、ロック色やロック魂を私は感じます。
3 『好きになった女の子』
広島のダウンタウンズが演奏していた曲です。吉田たくろうさんの『たどりついら
いつも雨降り』として有名です。この曲のカバーで最もロック色の強いモップスの
歌と演奏が私は特に好きです。
3 『フアンキー、モンキー、ベイビー』
日本のロックバンド「キヤロル」が演奏する姿を、昔テレビで見た記憶があります。
4 『ルイジアナ・ママ』
ジーンピットニーの作品ですがアメリカでは全く無名の曲で日本では数々の人々が
この曲をカバーしています。関西の、だれがカバやねんロックンロールショー」が
『ルイジアナ・ママ』を『類人猿ママ』と題して歌っていた事を思い出しました。
5 『でさのよツイスト』
日本のスリーフアンキーズの曲ですが、この曲はロックの名曲だと私は感じます。
6 『帰ってきた酔っ払い』
ザ、フオーク、クルセイダーズの珍曲ですが、私はこの曲に、ハウンドドックや
古いカントリーミユージックやラグタイム要素や影響を感じます。曲の最後の方
でビートルズのア、ハーズ、デイズ、ナイトが挿入されそのアイデに唖然とします。
7 『ひょつこりひょうたん島のテーマ』
ジヤズやリズム&ブルースの要素を取り入れた素晴らしい作品だと聞く度に思う。
8 『セット、オン、ユー』
ジョージ、ハリスンがカバーしたバージョンを私は好みます。とくにブローする
サックスの音色や全体のリズム感が素晴らしい古き良き時代の哀調を強く感じます。
原曲はルディ・クラーク の作品で1962年にジェイムス・レイが録音した曲との事。
9 『ワン、フアインデー』
ワン・ファイン・デイ/キャロル・キングの作品が泣けます。泣けます。シフォンズ
の録音もありますが作曲したキヤロル、キングの自身ものが私は特に好きです。
10 『ゴー、オール、ザ、ウエイ』
ラズベリーズの甘く切ないロックンロールとポップスを融合したもの、
私にとり特に印象的なエリック、カルメンの作品だったと思います。
11 『ゲット、バック』
ヒートルズのゲットバックセッションの曲です。アメリカン南部ロックを思わせる
曲調でした。私はジョン、レノンの演奏するカントリー調リードギターが好きです。
12 『アイ、ソー、ハー、スタデング、ゼアー』
ビートルズの演奏する曲なんですが典型的なロックンロールに聞こえるのにブルース
コード進行でないのには驚きました。躍動的な曲調が昔から好きです。
13 『ビー、マイ、ベイビー』
昔聞いたシュレルズの曲と印象が何故か異なります。動画は素晴らしく感じます。
14 『マイ、ベイビー、レフト、ミー』
アサ―クルーダップの曲はブルース風なのですがエルビス、プレスリーやCCRの
カバー曲はロカベリー調の曲でした。
15 『リップ、ステック、オン、ユア―、カラー』
コニ―、フランシスの歌も素敵でしたがリード、ギターの演奏が印象的な曲でした。
16 『ジョジヨガン』
チャツクベリーの曲です。ジヨジヨガンと言うロックバンドも存在しました。
ゲットバックで聞こえるゲッバックジョジョや漫画ジヨジヨの組様な冒険も
関連して思い出します。
17 『ロック、アラウンド、ア、クロック』
ビル、ヘイリーと彼のコメッツですがリード、ギターの演奏が素晴らしいです。
18 『リトル、クイーン』
ゴーゴーゴー、リトル、クイーンと繰り返されるチャツク、ベリーの曲ですが
ロックバンド。クイーンも初期の頃この一節を自分達の曲の中で引用してます。
19『ミステリー、トレーン』
ジュニア・パーカーの曲をエルビス、プレスリーがカヴァーし録音した。ギター
はスコッティ・ムーア、が演奏している。ニール、ヤングやトム、フオガテイも
この曲を録音しています。
20『クロコダイル、ロック』
エルトン、ジョンの曲、古き良き時代のポップスを感じさせるロックな曲です。
21『火の玉ロック』
ジェリー、リー、ルイスの歌う強烈なピアノぎんぎんの、ロックンロールです。
22『ルシール』
リトル、リチャードの歌う猛烈に躍動的なリズムの曲。強烈なロックンロール。
23『ロング、トール、サリー』
リチャードの曲「のっぽのサリー」と言う曲で様々な人々にカバーされています。
24『メキシカン、ロック』
橋幸夫さんの歌で日本の曲ですが気分が暗くなった時はこの曲が楽しいと思います。
25『ラ、バンバ』
「ラ・バンバ」はメキシコの民謡を元にした楽曲。1950年代から1980年代にかけ
様々なアーティストにより世界的にヒットした、ラテン系のノリの曲でしょう。
26『バンバンバン』
ブルースマンのジョン、リー、フッカーの曲にブーン、ブーン、ブーンと言う曲が
ありますが是は、日本の「かまやつひろし」さんの作曲で陽気に楽しめる楽しい曲。
27『ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ ファン』
シンディ、ロバーの曲として有名この曲がとても好きです。アメリカンポップスと
して最高の曲と思う事もあります。ギターはリック、デリンジャーとの事で是また
驚き。原曲のロバート・ハザード「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ ファン」
も聞きましたが、是を見事にロカビリー歌手、ワンダ、ジャクソンの声質の系譜に
属するシンディ、ロバーに歌わせて再アレンジは120%の出来栄えには驚愕します。
28『ロックンロール、フーチ、クチ―』
1970年の「ジヨニー、ウインター、アンド」のライブ盤を聞いて、ウインターの
ギターよりもリック、デリンジャーの音の分厚さパッキングの巧さに驚きました。
29『オネスト、アイ、ドウー』
ブルースマン、ジミー、リードのロッキンブルースこの曲も最高に素晴らしいです。
30『ウオーキング、バイ、マイ、セルフ』
ブルースマン、ジミー、ロジャーズの軽快なロッキンブルース、これも最高に渋い。
ロック歌手内田裕也さんの訃報に接し謹んで御冥福をお祈り致します。
今回の投稿ではロックンロールの系譜上にある曲やロックスピリッツを感じる曲です。
1 『サーフィンUSA』
原曲はチャツクベリーのスイート、リトル、シックステーンです。ビーチボーイズが
『サーフィンUSA』の題名にして改題して大ヒットを飛ばしています。
2 『釜山港へ帰れ』
チョー、ヨンピルが最初に録音したものに強く、ロック色やロック魂を私は感じます。
3 『好きになった女の子』
広島のダウンタウンズが演奏していた曲です。吉田たくろうさんの『たどりついら
いつも雨降り』として有名です。この曲のカバーで最もロック色の強いモップスの
歌と演奏が私は特に好きです。
3 『フアンキー、モンキー、ベイビー』
日本のロックバンド「キヤロル」が演奏する姿を、昔テレビで見た記憶があります。
4 『ルイジアナ・ママ』
ジーンピットニーの作品ですがアメリカでは全く無名の曲で日本では数々の人々が
この曲をカバーしています。関西の、だれがカバやねんロックンロールショー」が
『ルイジアナ・ママ』を『類人猿ママ』と題して歌っていた事を思い出しました。
5 『でさのよツイスト』
日本のスリーフアンキーズの曲ですが、この曲はロックの名曲だと私は感じます。
6 『帰ってきた酔っ払い』
ザ、フオーク、クルセイダーズの珍曲ですが、私はこの曲に、ハウンドドックや
古いカントリーミユージックやラグタイム要素や影響を感じます。曲の最後の方
でビートルズのア、ハーズ、デイズ、ナイトが挿入されそのアイデに唖然とします。
7 『ひょつこりひょうたん島のテーマ』
ジヤズやリズム&ブルースの要素を取り入れた素晴らしい作品だと聞く度に思う。
8 『セット、オン、ユー』
ジョージ、ハリスンがカバーしたバージョンを私は好みます。とくにブローする
サックスの音色や全体のリズム感が素晴らしい古き良き時代の哀調を強く感じます。
原曲はルディ・クラーク の作品で1962年にジェイムス・レイが録音した曲との事。
9 『ワン、フアインデー』
ワン・ファイン・デイ/キャロル・キングの作品が泣けます。泣けます。シフォンズ
の録音もありますが作曲したキヤロル、キングの自身ものが私は特に好きです。
10 『ゴー、オール、ザ、ウエイ』
ラズベリーズの甘く切ないロックンロールとポップスを融合したもの、
私にとり特に印象的なエリック、カルメンの作品だったと思います。
11 『ゲット、バック』
ヒートルズのゲットバックセッションの曲です。アメリカン南部ロックを思わせる
曲調でした。私はジョン、レノンの演奏するカントリー調リードギターが好きです。
12 『アイ、ソー、ハー、スタデング、ゼアー』
ビートルズの演奏する曲なんですが典型的なロックンロールに聞こえるのにブルース
コード進行でないのには驚きました。躍動的な曲調が昔から好きです。
13 『ビー、マイ、ベイビー』
昔聞いたシュレルズの曲と印象が何故か異なります。動画は素晴らしく感じます。
14 『マイ、ベイビー、レフト、ミー』
アサ―クルーダップの曲はブルース風なのですがエルビス、プレスリーやCCRの
カバー曲はロカベリー調の曲でした。
15 『リップ、ステック、オン、ユア―、カラー』
コニ―、フランシスの歌も素敵でしたがリード、ギターの演奏が印象的な曲でした。
16 『ジョジヨガン』
チャツクベリーの曲です。ジヨジヨガンと言うロックバンドも存在しました。
ゲットバックで聞こえるゲッバックジョジョや漫画ジヨジヨの組様な冒険も
関連して思い出します。
17 『ロック、アラウンド、ア、クロック』
ビル、ヘイリーと彼のコメッツですがリード、ギターの演奏が素晴らしいです。
18 『リトル、クイーン』
ゴーゴーゴー、リトル、クイーンと繰り返されるチャツク、ベリーの曲ですが
ロックバンド。クイーンも初期の頃この一節を自分達の曲の中で引用してます。
19『ミステリー、トレーン』
ジュニア・パーカーの曲をエルビス、プレスリーがカヴァーし録音した。ギター
はスコッティ・ムーア、が演奏している。ニール、ヤングやトム、フオガテイも
この曲を録音しています。
20『クロコダイル、ロック』
エルトン、ジョンの曲、古き良き時代のポップスを感じさせるロックな曲です。
21『火の玉ロック』
ジェリー、リー、ルイスの歌う強烈なピアノぎんぎんの、ロックンロールです。
22『ルシール』
リトル、リチャードの歌う猛烈に躍動的なリズムの曲。強烈なロックンロール。
23『ロング、トール、サリー』
リチャードの曲「のっぽのサリー」と言う曲で様々な人々にカバーされています。
24『メキシカン、ロック』
橋幸夫さんの歌で日本の曲ですが気分が暗くなった時はこの曲が楽しいと思います。
25『ラ、バンバ』
「ラ・バンバ」はメキシコの民謡を元にした楽曲。1950年代から1980年代にかけ
様々なアーティストにより世界的にヒットした、ラテン系のノリの曲でしょう。
26『バンバンバン』
ブルースマンのジョン、リー、フッカーの曲にブーン、ブーン、ブーンと言う曲が
ありますが是は、日本の「かまやつひろし」さんの作曲で陽気に楽しめる楽しい曲。
27『ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ ファン』
シンディ、ロバーの曲として有名この曲がとても好きです。アメリカンポップスと
して最高の曲と思う事もあります。ギターはリック、デリンジャーとの事で是また
驚き。原曲のロバート・ハザード「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ ファン」
も聞きましたが、是を見事にロカビリー歌手、ワンダ、ジャクソンの声質の系譜に
属するシンディ、ロバーに歌わせて再アレンジは120%の出来栄えには驚愕します。
28『ロックンロール、フーチ、クチ―』
1970年の「ジヨニー、ウインター、アンド」のライブ盤を聞いて、ウインターの
ギターよりもリック、デリンジャーの音の分厚さパッキングの巧さに驚きました。
29『オネスト、アイ、ドウー』
ブルースマン、ジミー、リードのロッキンブルースこの曲も最高に素晴らしいです。
30『ウオーキング、バイ、マイ、セルフ』
ブルースマン、ジミー、ロジャーズの軽快なロッキンブルース、これも最高に渋い。