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広小路歯科 院長の雑記帳  (豊橋の歯科医院)

休診日:木、日、祝日
診療時間:9時~12時 2時~7時
*土曜は5時まで

あたいの夏休み 2021

2021-08-12 17:28:19 | ボーイスカウト
長期野営(5泊6日)中のボーイスカウト隊に合流してきました。
今夜は当直があるので一旦離脱しますが、明日から再突入します。
現地はザーザー降りです。

午前中はかろうじて降っていなかったので自分のサイトを手早く構築しました。
コロナ禍なので今年の夏季野営は全員ソロ(個人)テントです。

私は1〜2人用の個人テントを持っていますが、快適性を考えて3〜4人用のちょっと大きめのものを張りました。


降雨を考えてタープを張ってからテントを張りました。
これも車両がサイトに横付けできるからこその物量です。
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アマチュア無線の利用範囲が拡大

2021-03-26 14:31:45 | ボーイスカウト
アマチュア無線は今まで研究や自己訓練にしか使えないという法律の建前でした。
この3月から利用できる範囲が拡大された様です。

いわゆるラグチューと言われていた”おしゃべり”も伝搬の実験や通信技術の自己訓練という解釈で行ってきました。
まあ、これは置いておいて…

今までだとイベント的な行事の運営の通信手段にアマチュア無線を使うと目的外の通信で違法でした。
ですからボーイスカウトで使うときも、山の中でこっそり手短に「●●班はポイント通過!」なんてやらせてもらっていました。
(この場合の言い訳は、QRP運用での伝番実験と情報を正確に伝える通信技術の自己訓練です。苦しい言い訳w)

これからは、誰にも文句を言われずに正当な業務として使えるようです。

アマチュア無線の社会貢献活動での活用に係る基本的な考え方(総務省HP)

総務省の作ったPDF解説図

それから、もう一つ!
無免許の我が家の息子も私の無線設備で遊ぶことが合法化されました。
小中学生のアマチュア無線の体験機会が拡大(JARDのPDF)
PDF資料を見ると「監督(指揮・立ち合い)により」と必ずしも”立ち合い”だけでなく”指揮”でも良さそうなので、私が常置場所、息子がハンディ機で移動でもいけるかもです。
「連絡の設定及び終了に関する通信操作は監督する無線従事者が行うこと」とあることから、ハンディ機持たせるなら私が電源を入れて周波数を設定して息子に渡し、終了したら私が電源を落とす事でクリアできそうです。

普及のための規制緩和策なのでしょうが、本当に普及させたいのなら包括免許制度(従事者免許にコールサインが付与される)と認定機なら登録手続き不要にすべきなのです。




コメント (3)
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恵那山 登山 

2020-11-09 14:07:09 | ボーイスカウト
20キロハイキング、30キロハイキング、そして先週のフル装備での本宮山登山の準備を経て昨日「恵那山」(2191m)に登ってきました。
8名のスカウトを率いるのはマラソンをこなすアスリート、元々スカウト経験も有り元カブ隊隊長でもあり、スカウトの保護者でもあるTさん。
その助手役を務めるのはローバースカウト(大学生)のA君。
上記の10名が山頂を目指すアタック隊。

そのアタック隊から落伍者が出た場合に収容下山するサポート隊にM隊長、I副長、そして私。
(3名とも50代なので中学生たちに追い付けない前提の編成です)

朝の4時30分に豊川ICに集合し出発。
園原ICで降りて広河原駐車場に到着。
装備等を整えて7:00に出発しました。

このコースは駐車場から登山口までアスファルトの作業道を30分ほど歩きます。
登山口からは山頂まで、1/10~10/10と10等分された道標が建っています。
メジャーなコースなので踏み跡はしっかり付いており、コースをロストすることは有りません。

アタック隊から遅れながら登っていくとアタック隊に追い付いてしまいました。
どうやらスカウトの1名のペースが落ちているようです。
しばらく遅れ気味で進行しましたが、この子をアタック隊から外しサポート隊に吸収しました。

サポート隊は離脱した彼のペースで進めるだけ進むことにします。
しばらくするとアタック隊からもう一人が離脱との無線連絡が入りました。

登っていくと離脱したもう一人が待っており、そのスカウトもサポート隊に吸収。
サポート隊のスローペースで進めるだけ進むことにしました。

10:00、登山開始から3時間。
概ね6/10まで来ました。
サポート隊はどこまで進んで折り返すか考えないといけない時間帯です。
サポート隊隊長と協議しもう少し進んで広い所でエネルギーを補給して少し休んでから下山することにしました。

6/10と7/10の間に開けた展望の有る所でエネルギー補給と休憩を取ります。
アタック隊は8/10を通過との無線連絡が入ります。
サポート隊のI副長はそのままアタック隊と同行しています。

しばらく休んだ後、離脱した2名とM隊長と私で下山開始しました。
下りになると登りでへたばった2名は休憩したこともあってか早いスピードで降りて行きます。
M隊長と私はゆっくりゆっくり降りていきます。

時々アタック隊から通過ポイントの連絡が入ります。
今日はどうも私の無線機の具合が悪いです。
送信すると電源が落っこちます。
10年ぐらい使っている無線機のバッテリーがへったているようです。
手短に「了解!」と言うのが精いっぱいです。

とにかく下りはスピードが出せません。
一歩一歩、足を置いていく感じです。
足に力が入らずガクガクです。
後ろから下山して来る人の気配を感じたら、道を譲るのを機会に休憩を取ります。

しばらく降りた11:00ごろアタック隊が登頂に成功との連絡が入りました。
うかうかしてると下山して来るアタック隊に抜かれてしまいます。
それだけは避けないとサポート隊の自分が落伍者になってしまいます。

12:46、登山口の河原に到着。
ここまで来れば一安心。
休憩をしてエネルギー補充です。
M隊長は「先に出ます!」といって出発しました。
それからしばらく休憩し13:00、私も登山口から駐車場へ向けて再度歩きはじめました。

13:30、無事に駐車場に到着。
13:50、アタック隊も帰ってきました。
サポート隊の引き返しポイントはあながち間違っていなかった様です。

態勢を整えて15:00現地を出発。
途中、ひまわりの湯で皆でお風呂に入って。
19:00、石巻のキャンプ場にて解散しました。

当日のアタック隊の活動記録はココをクリック!

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下見での出来事

2020-10-26 15:28:10 | ボーイスカウト
恵那山に登る予定があるので、現地下見にリーダー3人で行ってきました。
集合場所や経路や現地駐車場、そして登山口の確認です。

その帰り、豊橋から概ね100キロ離れた道の駅で、いつもお世話になってるM氏とばったり出くわしました。
広い広い道の駅の敷地で、たまたま「こっちへ周りましょう!」と表の建物にルートを変えたとたんの遭遇です。
あの時、元来たように帰ってたら逢わないままだったでしょうね。

なんで、ふと、「こっちへ…」などとあの瞬間思ったのか不思議でしかたがありません。

誤嚥ですな←ああ、誤変換。仕事柄これが先に出て来ちゃった。

御縁ですな
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30キロ ハイク

2020-10-14 10:03:44 | ボーイスカウト
日曜日にボーイスカウトの30キロ ハイキングが有りました。
本長篠から豊橋の石巻まで、スカウトたちは要所要所に設置されたリボンを追跡サインとしてたどって行くのです。

私はと言うと自転車で先行して、そのリボンを敷設するのが今回のミッション。
地図も持たずに30キロ歩く彼らを迷子にする訳にはいきません。
幹線道路であっても彼らはどこまで直進するのかも知らされていませんし、現在位置を確認する地図すら持たされては居ません。

リボンを1個でも見失うと迷子になってします。
自転車を進めては角で止まり、十数メートル下がって歩いて、歩く人の視点で確認しリボンの位置を決定します。
そんな作業を30キロの中、約100か所。

30キロ自転車で移動するだけならまだしも、100本のリボンの為に降車して再スタート。
後半は体に効いてきます。

帰ってきたスカウト達に聞くと1か所だけ不安にさせた区間が有ったようだが迷子にはならずに済んだようで良かったです。

当日のスカウトたちの活動の様子はココをクリック!
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マメできた!

2020-09-14 09:19:52 | ボーイスカウト
マメができました!
と、言っても今日は菜園のお話ではありません。

昨日、ボーイスカウトの20キロハイクが有ってスカウト達(小6~中2)と岡崎の本宿駅から豊川市と豊橋市の境にある当古橋を目指して一緒に歩きはじめました。
スタートからいきなり雨模様。
合羽の下だけ履いて、上半身は折り畳み傘で対応するスタイルで行きました。
この蒸れ具合で上まで合羽を着たら熱中症がヤバイです。

国府で姫街道に曲がるまでは、東名高速道路と名鉄本線に沿うルートで歩いていきます。
足が濡れてきたのが原因でしょうが、足底が痛くなってきました。
国府あたりではけっこう痛かったです。

姫街道に出た時点でリーダー先頭ではなくスカウトの班長先頭になりました。
速い速い!!
もうリーダーは追い付く事ができません。
ここで他のリーダーの巡回車に乗せてもらって先回りしました。

午後からも30分ほど歩きましたので、10キロから12キロ程度は歩いたのではないかと思います。

おかげで、足の裏に10円玉ほどの大きなマメができました。
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0泊2日 ボーイスカウト野営

2020-07-25 08:52:22 | ボーイスカウト
表題にある通り昨今のコロナの影響を鑑み”0泊”キャンプなのである。
野外活動なのでリスクは学校に行っている子供たちにそう問題は無い。
だがしかし、テント泊はハイリスクなので”0泊”なのである。

普通に朝集合してテントや炊事場を構築する。
野外炊事などのキャンプ活動はマスクを着用はするが、平時と同じような活動をする。
小規模なキャンプファイヤーをしてから平時はテントに戻るのだが、ここで解散してお家で寝る。

翌朝早くもう一回集合して、朝の飯炊きからキャンプ2日目が再開されるのだ。

リーダーから離れて自分たちのテントに戻ってワイワイやる最高の楽しみがスポイルされてしまった。
コロナとボーイスカウト活動の折り合いもなかなか難しい。

2日目。
午後から遠雷が響いてくる。
雨にテントが濡れると撤収が難儀である。
予定を差し替えてテントは午前中に仕舞っておいた。
予定変更の読みも大正解である。

午後2時解散予定のプログラムだがなるべく前倒しするようにした。
午後1時30分ごろ完全撤収して解散。
そこから途端に降り出してきた。

この2日間、雨合羽のお世話にならずに済んだ。
まだ、晴れ男パワーは効いている様だ。
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ボースカウト今期始動

2020-06-22 10:17:22 | ボーイスカウト
御多分に漏れずボーイスカウト活動も自粛であったのだが、いよいよ再始動となった。
すっかりボーイスカウト活動の無い日曜日を過ごすのに慣れてしまったので、なんだかいまいち気乗りがしない。

3密を避けての活動なので、キャンプ(宿泊)は今のところ許されてはいない。

そうそう、十数年やっていたカブスカウト隊の副長から、今期はボーイスカウト隊の副長になった。
カブ隊はスカウトとずーと同じ行程を過ごすが、ボーイ隊はある程度、班長に指示を出して報告を待つという時間の過ごし方の違いが有る。
その代り、宿泊はカブは舎営(屋内施設)ボーイは野営(野外幕営)である。
どっちが精神的・肉体的に大変かはなかなか難しいところである。

あまり、好き嫌いを公言するのも憚られるが、カブ隊よりボーイ隊の方が好きである。

問題は、鈍ったカラダをどう戻すかだ。

ボーイスカウト豊橋9団HP活動報告はココをクリック!


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本日”も”晴天なり!!

2019-09-29 18:09:47 | ボーイスカウト
土曜日の仕事を終えて、キャンプの準備をしてカブスカウトの「くま」キャンプに行ってきました。
天気予報は雨…

雨合羽に長靴に折り畳み傘、そして何かと便利なポンチョも追加!!

その代りに、一泊なのでシャツ、タオルは1枚。

かなり雨を心配してのキャンプイン!

結果、晴れ!!

こんなことならシャツと汗ふきタオルを増やせば良かった…

またしても晴れ男パワー炸裂である!!  

晴れ男で検出した当ブログ記事はココをクリック

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豊橋第9団 カブスカウト隊 9月隊集会 ハゼ釣り

2019-09-09 11:36:51 | ボーイスカウト
金曜日ぐらいの天気予報だと台風直撃っぽかったのですが、例によって晴れ男パワーが効いたのか暑い一日になりました。

豊橋第9団の活動報告のページはココをクリック

生まれて初めて釣りをするスカウトも居ましたが、全員ハゼを釣る事ができました!!

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