信頼関係

2009-10-30 23:06:02 | 日記
           何度バットを振っても空振りばかりです。


 早いもので今年もあと二ヶ月、世間では早くも来年の市長選挙や参議院選挙、そして知事選挙の噂までざわめきだした。(市議会議員の補欠選挙もあるんですよ)

和歌山でもそうですが、総選挙の後の自治体首長選挙で、ベテランで実績のあるいわゆるプロの政治家(候補者)がバタバタ落選して無名の新人が当選しているようだ。
これはひとえに、有権者は今までの政治にノーを突きつけている結果だろう。
いうならば実績よりも期待感のあらわれ、一言で言えば政治不信なのではないか。

政治はまず何よりも、政治家と有権者との間に信頼関係があってはじめて成り立つものだと私は考えます。
どんなに素晴らしい政策を訴えても、信頼関係なくして政策は実現できないと思うのです。

そういう意味では、私の第一の政策は「信頼関係」と言っても過言ではないと思います。

皆さまから信頼される、身近で気さくな政治家になれるよう頑張っていこう。