いっぷくしょまいかいね

いっぷくしてから それからまた やろまいかいね

極私的『月影ベイベ』展(最終巻版) 25

2017年06月13日 | 日記・エッセイ・コラム

2004年9月4日撮影

130ページ 6コマ目

諏訪社の鳥居です。

2016年8月31日撮影

133ページ 3コマ目

井田川対岸より禅寺橋、宗禅寺本堂の方向に向かって撮影した画像です。

宗禅寺

曹洞宗 西町二三五五番地

本 尊 釈迦如来

由 緒 寛文年間(一六六一)秋山祖春といえる人が、同地に宗円寺を創立して師僧である袛樹寺第十三世月印俊良和尚を招き開祖とした。のち宗円寺の寺号は富山小泉町に移り、一時は空寺となったが、信徒たちが尼僧を迎えて代々住持となし、寺号を開祖の名に因んで月印庵と称してきた。昭和二十三年宗教法人として宗禅寺と改称された。

本 堂 三五坪

庫 裏 二三坪八合五勺

境 内 一三二坪

信徒数 一九人

(八尾町史編纂委員会 編集 『八尾町史』 昭和42年8月30日発行 より引用)

2015年9月3日撮影

142ページ・143ページ 見開き

諏訪社境内より諏訪町本通り方向に向かって撮影した画像です。

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極私的『月影ベイベ』展(最終巻版) 24

2017年06月12日 | 日記・エッセイ・コラム

2004年9月4日撮影

129ページ 1コマ目

諏訪町本通りの東町側始点(?)となる場所です。

小さな仏堂には地蔵菩薩様がおわします。

画像左側の石造物は「おわら歌碑」です。

町内随所で見ることができます。

ここにあるものには、

「わたしや野山の兎じやないが 月夜月夜にオワラ逢いに来る 野口雨情」

と、書かれています。

野口雨情は昭和7年に来町しているようです。

 

 

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極私的『月影ベイベ』展(最終巻版) 23

2017年06月11日 | 日記・エッセイ・コラム

2005年9月1日撮影

116ページ 5コマ目

画像は、桐山道を東新町方面から西新町に向かって流してくる鏡町支部の様子です。

場所も時間も支部も違いますが、雰囲気だけでもどうぞ。

2010年9月2日撮影

118ページ 3コマ目

こちらの画像、場所こそ諏訪町ですが、輪踊りをしているのはやはり鏡町支部です。

 2010年9月2日撮影

124ページ 2コマ目

合同坂で踊る鏡町支部です。

こちらも一致しているのは、踊りの所作だけです。

今回は、雰囲気だけお楽しみください、的な回となってしまいました。

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極私的『月影ベイベ』展(最終巻版) 22

2017年06月10日 | 日記・エッセイ・コラム

2014年9月3日撮影

115ページ 扉絵

画像は夜の諏訪町本通りでの町流し(鏡町支部)の様子です。

男子は町の法被を着用していますが、女子、地方は自前の浴衣で流すことが多いです。

この通りは一番奥に位置する東新町を頂点とする、緩やかな下り坂です。

その傾斜に沿って点された雪洞が美しいです。

個人的には風の盆の本番が始まる前、8月31日夜半から9月1日未明にかけての雪洞が点され人の姿が全くない、その時が一番好きです。

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極私的『月影ベイベ』展(最終巻版) 21

2017年06月10日 | 日記・エッセイ・コラム

2016年8月31日撮影

109ページ 1コマ目

諏訪町本通り 専能寺前です。

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