いっぷくしょまいかいね

いっぷくしてから それからまた やろまいかいね

私の積ん読自慢 その2

2004年10月20日 | 本と雑誌

私の積ん読自慢の第2回目です。
「その1」に続き、巻数ものです。

岩波文庫 曲亭馬琴作 南総里見八犬伝 全十巻

文庫本10冊がまとめて化粧箱?に入れられていて、やはりそれなりの存在感があります。
購入当初、箱から出してぱらぱらしましたが、以来入れたまま放置?していました。
この文章を書くに当たって、改めて第一巻目を取り出し、奥付を見ると、
1990年7月16日 第1刷発行
と、あります。
ん~
積ん読歴14年か・・・
ベテラン?じゃの~
そもそもこの本を買おうと思ったこと自体、たいした理由ではないのだから。
(この理由については、「八犬伝の思い出」とでも題して、後日書くことにしましょう。)
さて、果たしてこの本をこの先読むことがありましょうや?
江戸時代の作品だから、上代・中古文学より読みやすくなっているのは確かですが、
全文文語体だからなー・・・
やっぱりつらいです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする