「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

飛行機の発着時間

2007-07-13 | Weblog

 

飛行機は、大好きな乗り物です。

 

私が好きな飛行機は、国産のYS-11、ボーイング727です。

 

YS11は、高度3000メートルで、雲がぽかりと浮かんでいるあたりを飛んでいます。

 

時々、雲を横切るときに、揺れるのが、空を飛んでいる感覚で好きでした。

 

また、外の景色をみると、遊覧飛行のように、地図どおり、俯瞰してみることも好きな理由でした。

 

但し、座席番号の前から4番目辺りの窓側に座ると、プロペラの羽が真横にあり、この羽が抜けてくることはないかという不安を感じたことも、ありました。

 

YS-11の羽は、スピードに応じて、羽の角度が可動しておりました。

 

 

ボーイング727は、ジャンボジェット機が出る前の主流の飛行機です。

 

今の飛行に比べると主翼が小さく、私の好きな飛行機のデザインでした。

 

逆に主翼が小さい分、風の影響をもろに受けたのが、好きな理由です。

 

特に、仙台空港、山形空港から出発するとき、蔵王等の山から来る風の影響で、上昇しながら、スーと下降する事が多かった飛行機でした。

 

私は、搭乗した時、少し揺れないと乗った気がしないのです。

 

そういう意味(揺れる)で、好きな飛行機の一つでした。

 

 

 

 

その後、主要路線がジャンボ機に変わり、揺れなくなりましたね。

 

何だが、つまらない感じがします。

 

 

 

 

さて、飛行機の発着時間ですが、何時を指すのか、結構、疑問ですよね。

 

私は、昔、テイクオフ(車輪が滑走路から離れたとき)とランディング(車輪が滑走路に接地したとき)と聞いていました。

 

発着時刻は何時かという事について、JALが発行する『AGORA』の最新号に書かれていました。

 

それによると、昔は、

『チョーク(輪留め)を外した時と、取り付けた時』

としていましたが、

 

お客様に分かりにくいので、日本航空では、出発時刻を

『飛行機が動き出す時刻』

と案内しているようです。

到着時刻は、『降ろせる場所に着いた時刻』になります。

 

 

 

従って、ドアが閉まって、安全確認し、出発許可が下りるまでに時間がかかることがありますが、まだ、動いていないと出発時間ではありません。

 

 

私も、何かの影響で、羽田空港の出発が混んだ時がありました。

 

そのときは、動き出してから、羽田空港から飛び立つまで、約1時間掛かったこともありました。

 

この解釈でいけば、出発時間は、遅れが無かったことになります。

(当然、到着時間は遅れましたが) 

 

 

その時、窓の外をみると、沢山の飛行機で渋滞しておりました。

 

 

沖縄に台風が近づいていますが、那覇空港は、台風が近くを来ているだけでは欠航になりません。

 

 

基本的に、飛行機が欠航した時は、本当に飛べない時と考えた方が良いようです。

(今朝のテレビでは、那覇行きは、欠航とでていました。 大型台風のようです。)

 

 

 

私が経験した貴重な飛行状態:

 

偏西風の中を飛んでいた時(ハワイ行き)、本当に主翼をバタバタさせながら、1時間ぐらい飛行していた時がありました。

 

その時は、鳥のように、主翼で羽ばたいて飛んでいるのではないかと思うぐらいバタバタ上下に揺れていました、

 

主翼がこんなに上下できるのかと思うぐらい上下しておりました。

 

 

 

 

 

飛行機は、多少の風が強くても、離着陸します。

 

ジャンボ機で、相当揺れた飛行経験を何度も体験しております。 

 

那覇空港からも、台風が近づいていた時に、飛行した体験をしました。

 

上空に上がってから、機長が、右に見えるあの雲が、台風の中心のところと機内放送で解説してくれました。

 

高くそびえる雲が見えました。

 

 

 

 

飛行機が好きな理由の一つに、地上が雨や雲でも、その上に飛んだら、青空が見えることです。

 

梅雨の季節は、いつもそんな事を感じています。

 

見方を変えれば、<地上は、厚い雲に遮られ、薄暗く、じとじとした雨で、気分も優れないが、雲の上にでれば、どんな日でも、綺麗で、ギラギラ輝いた青い空がある>というように、前向きに捉えられ、その事に気づくことです。 

 

 

 

 

写真は、一寸不思議な光を取り込んだ飛行機です。

私の好きな、光ものです。

合成写真ではありません。

 

 

  

 

 


私が、影響を与えてくれた人と、本人が感謝しに来た話

2007-07-12 | Weblog

 

昨日、私が趣味の無い先輩に写真撮影の趣味を薦めた人が、会社を訪ねてきました。

 

本人は、

 

『今年、ある写真クラブの支部で、優秀賞を頂くまでになった。

 

あの時、写真の趣味を薦めてくれてありがとう』

 

と感謝のコメントを頂きました。

 

私が、ブログのタイトルにしている『影響の輪』を実現した一つになります。

 

 

実は、写真の趣味を薦めた人は、もう一人おり、両名とも、私より、写真に嵌っています。

(写真機材が半端でない)

 

両名とも、写真撮影に切磋琢磨し、もともとの美的センスが良いのか、いい作品を作っています。

 

私は、光ものを主眼としているので、一寸、作品の傾向は違いますが、関西弁の『ぼちぼちで』の感覚で、撮影したいと考えております。

 

 

 

写真は、昨日の夕焼けです。

会社で撮影しました。

フィルター無しですが、そこそこの色がでています。

 

 


夏の定番料理の冷し中華

2007-07-11 | Weblog

 

冷し中華は、私の大好きな定番メニューです。

 

この時期には、良く頂きます。

 

お薦めの材料は、次の通りです。

 

 

①札幌の西山製麺

 

 西山ラーメンは、普通は、麺とラーメンの汁が入った商品を売っていますが、麺だけの商品もありますので、それをお薦めいたします。

 

  東京の三越デパートの日本橋本店では、麺だけの商品も取り扱っています。

 

 私の近くのスーパーでも売っています。このスーパーでは、1食105円(消費税込み)で売っており、今まで一番安く売っているところです。

 

西山ラーメンの直販:

 http://www.seimen.co.jp/shopping/item.do?itemId=151

 

送料を考慮しなければ、ここが一番安い。(3食/252円)

 

 

さて、茹で時間ですが、私の場合は、3分30秒です。

 

水洗いすると麺は少し固めになります。

 

麺の歯ごたえは、お好みで。

 

 

 

 

 

②タレは、自分でつくるという方法もありますが、私は、ミツカンの『冷し中華のつゆ』です。

 

 http://www3.mizkan.co.jp/sapari/product/group/index.asp?id=08010&sid=08&l_id=02

 

私の場合は、これを、ドレッシングとしても、年中使っています。

 

ドレッシングとして利用する場合は、9月頃に少し買い置きしないと、スーパーの棚から無くなる季節商品です。

 

9月の棚替えの頃、運が良いと、バーゲン品として半値で売っていることがあります。

 

 

 

私のお薦めは、鎌倉山の『パストラミビーフ』をハム代わりに使う。

 

 鎌倉山の『直火仕上げももハム』も良い。

 

 鎌倉山の商品は、成城石井では、3パック、1000円前後で売っている。

 大手のスーパーより安い。

 

 成城石井では、成城石井の紙袋を再利用すると、10円のキャッシュバックをしていただけます。

 ただし、成城石井の紙袋でないといけないので、常に、成城石井の紙袋を持ち歩きましょう。

 

 

④後は、お好みで、

 

トマト、キュウリ、金糸たまご 

 

と からし少々を載せて頂く。

 

材料は、以上です。

 

私の場合、急いでいる時は、③で終わる場合があります。

 

なんと言っても、麺が、決め手と思っています。

 

他にも、美味しい製麺がありますが、これが一押しです。 

 

 

 

写真は、川崎の一角にある石造です。

私には、ゴリラの横顔にしか見えない。

 

石造の設置場所のヒント:後ろの建物は、ヨドバシカメラです。

 

 


デジタル写真画質に対する画期的な商品

2007-07-10 | Weblog

 

私は、趣味として、写真を撮っています。

 

今日、こんなソフトが発表されておりました。

 

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2007/07/09/6505.html

 

私が愛してやまない、大好きなベルビア50が、デジカメで再現できるソフトです。

 

キヤノンも、ピクチャースタイルという多種のフィルムイメージを取り込むことができる機能を持っています。

 

これらは、やはり、フィルム(銀塩)からデジタルの時代と感じさせる製品の一つです。

 

 

 

 

写真は、私の好きな水滴です

 

 


新しい訴え方

2007-07-09 | Weblog

 

 

インターネットで、時々、おもしろい情報を教えてくれる。

 

その一つが、YOUTUBEです。 

 

この度、YouTubeも日本語対応しました。

 

http://jp.youtube.com/

 

 

 

このYouTubeから、考えさせてくれた話題:

 

警察をも、動かすです。

 

当て逃げ証拠画像です。

 

 

http://jp.youtube.com/watch?v=0rRENCwn3gw

 

これに関連するTV報道も掲載されてあります。

 

 

 

 

写真は、夏の雲です。

飛行機から撮影。

 

 


珍しい名字には、九州出身者が多い?

2007-07-08 | Weblog

 

仕事柄、短期間に色々な人と知り合っています。

 

これだけ年を重ねても、初めて知る名字の人がおります。

 

珍しい名字の人には、出身地をお伺いするのですが、

 

不思議な事に、結構な確率で、九州出身者が多いと感じています。

 

私の独断ですが、九州は、古代からの文化、歴史に関係しているのではないかと考えております。

 

歴史上の魏志倭人伝の邪馬台国は、九州と言う説(対するのは、畿内説)があります。

 

魏志倭人伝は、ここを参照:

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%8F%E5%BF%97%E5%80%AD%E4%BA%BA%E4%BC%9D

 

 

 

 

名字を調べているWebは、こちらを参照:

見始めると、結構、嵌(はま)ります。

 

http://home.r01.itscom.net/morioka/myoji/

 

http://www.myj7000.jp-biz.net/

 

九州に特定して調べるには、ここを参照:

http://www.myj7000.jp-biz.net/map/mapf.htm

 

(余談:現在は、県しかないが、なぜ、州かはこれで分かる)

 

 

 

 

 

写真は、私が車を運転する時に、前を走ってくれると楽しくなる、タンクローリー車です。

信号待ちで、パチリ。

 


インターネットの時代を再認識した

2007-07-07 | Weblog

 

昨日、朝の日本テレビ番組(ズームイン・スーパー)を見て気づいた事です。

 

辛坊治朗さんという解説員がいますが、この人は、関西の読売テレビの人です。

 

詳細は、ここを参照:

 

http://www.ntv.co.jp/zoomin/profile/01.html

 

私が、関西にいた時に、朝の読売テレビで、今と同じように解説をしていました。

 

それが、何時の間にか、東京の日本テレビの番組に出演するようになり(昇格(?))、全国の朝の顔になりました。

 

この番組が切っ掛けで、朝の他局のニュース番組も、同じような解説をする人が増えたのではと考えております。

(例えば、テレビ朝日の『やじうまプラス』の吉澤アナウンサー 等)

 

 

辛坊さんは、東京へは、単身赴任で仕事をしております。

 

従って、週末は、関西に帰れるように、週末は関西の番組も担当しております。

 

・・・・のような事を、書こうと(上の内容は私の知っていたこと)テレビ番組をインターネットで調べていたら、辛坊さんのことが、ここまで詳細に分かっているの、ぐらい

書かれていました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%9B%E5%9D%8A%E6%B2%BB%E9%83%8E

 

いろいろな情報がオープンなことは、良いことです。

調べる気になれば、インターネットで、わずかな時間で、何でも分かる時代になりました。

 

 

ここで、気が付いたのが、やはりインターネット検索が本当に当たり前の時代だなと再認識した事です。

 

20年以上前の話ですが、会社に、アメリカの金融業界の情報に詳しい人がいました。

 

彼に聞くと、その時のアメリカの金融業界では、何が起こっているか、対応状況等を聞くと、まぁ、殆ど、知っており、私の質問に即座に、答えてくれました。

 

彼も、自分の存在意義や価値を理解しており、毎日、Financial Timesという専門新聞を毎朝、会社で丹念に読んでいました。

 

http://www.ft.com/home/europe

 

比較的に早い時期(1994年)に、会社でも、一部の人(申請した人)が、インターネットが利用できるようになりました。

 

そんな時に、担当するお客様から、ある質問がありました。

 

『くいっけん』っていうソフトでは、何ができるんですか?

 

早速、会社に帰って、インターネット検索で調べたら、直ぐにその内容が分かり、しかも、国内でも売っていることもわかりました。

 

http://quicken.intuit.com/

 

直ぐに注文し、1週間後にソフトをお客様にデモして見せることもできました。

 

その時に、インターネットって凄いなぁ と認識した事と、

彼みたいな人は、これから不要になるだんろうな と感じたことです。

 

但し、情報には、不要な情報や 中には嘘(推測)の情報もありますので、内容を吟味できる能力がますます必要と考えます。

 

見極める目は、その人の能力であります。

 

大学時代、教授から

『情報とは、データから、濾過させたもの』

と教わった記憶があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は、東京には本当の空がないと言われましたが、多摩(京王堀の内付近)には、こんな綺麗な空がありました。

 

7月5日の多摩の朝の空です。

 

東京には本当の空がないと書かれた本は、高村光太郎の『智恵子抄』です。

 

http://homepage3.nifty.com/torabane/meisaku6.htm

 

このWEBには、『レモン哀歌』も載っていました。

そんなにもあなたはレモンをまってゐた

かなしく白くあかるい死の床で

わたしの手からとつた一つのレモンを

あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ

トパアズいろの香気が立つ

・・・』

 

トパーズ色を知らなかった私の青春時代に読んでいて、妙に気になったフレーズであったことを思い出しました。

 

トパーズ色の確認。 ここを参照:

 

http://kobo-angel.com/jewelryguide/topaz.html

 

11月の誕生石をみてください。

→ http://www.ishi-shop.com/birth.html

 

http://www.asahi-net.or.jp/~ug7s-ktu/tps2.htm

 

今や、様々な色があることがわかりました。

高村光太郎の思った色は、多分、黄玉かなぁ。

広辞苑では、黄玉(おうぎょく)となっています。

 

 


人間に必要な、本当の水分量は?

2007-07-05 | Weblog

 

普通の環境で必要な水分量は、2.5-2.6リットル。

 

食事で、1リットルぐらいは取る。

 

体内で、代謝水という水分が、300ミリリットル作られる。

 

お茶や薬で 500-700ミリリットルを取る。

 

結果、不足している水分は、500-800ミリリットルと言うようです。

 

水分摂取が多いほど、脳梗塞にならないという話も、学問的な根拠はないそうです。

 

元ネタは、ここを参照:

http://www.yokohama.kanagawa.med.or.jp/

『みんなの健康』の2007年5・6月号

PDFの5ページ目、下段。

 

 

私も、水分を取るよう心がけていますが、この記事を読むと、なんだか、少し、水分を取りすぎているような気がしました。

 

 

水分の摂取と排出の関係で言うと、

 

冬場は、水を飲んだ分だけ、トイレに行きます。

 

しかし、夏場は、飲んだ割りには、トイレに行く回数は増えていません。

 

これって、汗となって、体外へ排出しているからですね。

 

 

まぁ、発汗機能が正常であると言うことで、体には良い事としよう。

 

但し、汗臭い、匂いにならないようにだけは、気をつけよう。

 

最近は、便利な、汗拭きシートがある。 

 

 

 

写真は、川崎駅の七夕かざりです。

同じ東海道線なので、平塚の七夕まつりの宣伝も兼ねております。

 

七夕祭りは、平塚は、7月開催ですが、仙台では、旧暦の8月開催です。

 

今年の平塚の七夕祭りは、5日(木)から8日(日)までです。

 

今から、20年前に一度だけ行ってきましたが、なかなかな風情がありました。

 

できたら、浴衣で歩きたいですね。

 

 http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/tanabata/

 

 


写真題材のネタ

2007-07-03 | Weblog

 

最近見つけた、写真のネタとして面白かったサイトです。

写真作品の作り方の参考になります。

 

 

ここをクリック

 

http://www.lisasettegallery.com/artistsI-O/madoz.htm

http://haha.nu/creative/creative-photos-by-chema-madoz

http://www.photographsdonotbend.com/newmadoz.html

 

 

 

 

写真は、ある場所に置いてあったガラスの置物に映りこんだ光を撮りました。

自分の姿が写っていないのが、良い。


今日の料理-煮魚

2007-07-01 | Weblog

 

時々、鯛のアラ煮を調理します。

 

いろいろ作り方はありますが、最近、私が発見した簡単な、煮魚作りの紹介です。

 

①アラを軽く煮ながら、灰汁(あく)取りをする。

  魚の臭みを取る。

 

②アラをザルにあける。

  鱗、血合い、ヌメリをとる。 

 

③煮汁の作り方:

 ・自分の好みの味になるように、少量のそうめんの汁を入れる。

 

 ・美味しいみりん(50-80cc)を入れる。

  (アドバイスありがとう)  

 

  美味しいみりんは、そのまま飲めることが分かった。

 

  落語の青菜には、上方の柳影(やなぎかげ)という「銘酒」がでてくるが、

  みりんに焼酎を加えて作った飲み物の総称です。

  関東では、「本直し」というそうです。


 

  落語家の青菜のコメントに掲載:

  http://blog.nunojiusagi.com/?eid=519598

 

  落語の『青菜』の話は、ここを参照:

  http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2005/03/post_4.html

 

 ・必要な量(魚がつかるぐらい)になるまで、お酒を足す

  水は、使わない。(アドバイスありがとう)

  確かに美味しくなる。

 

④煮汁にアラを入れ、アルミホイルで作った落し蓋を被せて、15分弱火で煮込む。

 

⑤必要であれば、生姜、牛蒡等を入れて煮込む。

 

以上で、完成です。

 

 

 

写真は、横浜駅東口、そごうに行く階段脇の噴水です。

三脚なしで、撮影。手ぶれ防止機能の凄さの証明です。