今日は、ホテルのコック長、直伝のトマトソースの作り方です。
そのコック長とは、ある研修で、知り合いになりました。
昼食時の話題で、トマトソースの作り方を教えていただきました。
私は、その日の帰り道には、駅のスーパーで、食材の買い物をしておりました。
材料:
・玉葱(1個)
・大蒜(ニンニク)(1かけ)
・トマトの缶詰(1缶)
・オリーブオイル60cc
*オリーブオイルも、味はいろいろあります。
試食できるところも最近は増えてきました。
そんなところで、お試しするのも良いかも。
■作り方:
①ニンニク(1かけ)は、スライスしておく。
②玉葱をみじん切りにする
私は、淡路産の玉葱をお薦めします。
兎に角、生で頂いても(オニオンスライス)美味しいです。
③冷えたオリーブオイルにニンニクを入れ、ニンニクが狐色になるまで、弱火でいためます。(ニンニクの香り付けです)
狐色になったニンニクを鍋から取り出す。
④そのオリーブオイルに、みじん切りの玉葱を入れ、弱火でじっくりいためます。
玉葱が狐色になるまで、炒めると美味しくなります。
⑤そこに、トマト缶を汁ごと加えて、中火でトロトロト煮込みます。
時間は、25分から30分位で、底に焦げ目がつかないように掻き混ぜます。
しっとりした状態(トマトソースのように)になったら、料理は、完了です。
そのまま、冷まします。
⑥味付けとしては、ここで塩少々となりますが、私の場合は、塩を入れずにそのままの味付けです。
冷えた状態で、味見してみてください。
意外と塩味がでています。
⑦冷したら、冷蔵庫と冷凍庫へ分けて保管します。
但し、家庭の冷蔵庫の冷凍庫では、冷凍焼けしますので、早めに使い切りましょう。
■使い方:
・焼き魚に、トマトソースも合います。
秋刀魚のような焼き魚の和食食材でも、一気に洋食になります。
いつもとは、一寸違う、味で頂いてください。
写真は、昼間のホタル? 青く光るUFO?
青く光るのは、プロジェクターの光源です。
スクリーン幕を通して弱まった光です。
またまた、ガラスを使った部屋の中の光と、外の景色の組合せです。