「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

ホテルのコック長 直伝のトマトソースの作り方

2007-06-30 | Weblog

 

今日は、ホテルのコック長、直伝のトマトソースの作り方です。

 

そのコック長とは、ある研修で、知り合いになりました。

 

昼食時の話題で、トマトソースの作り方を教えていただきました。

 

私は、その日の帰り道には、駅のスーパーで、食材の買い物をしておりました。

 

材料:

 ・玉葱(1個)

 ・大蒜(ニンニク)(1かけ)

 ・トマトの缶詰(1缶)

 ・オリーブオイル60cc

  *オリーブオイルも、味はいろいろあります。

   試食できるところも最近は増えてきました。

   そんなところで、お試しするのも良いかも。

 

 

■作り方:

①ニンニク(1かけ)は、スライスしておく。

 

②玉葱をみじん切りにする

 私は、淡路産の玉葱をお薦めします。

 兎に角、生で頂いても(オニオンスライス)美味しいです。

 

③冷えたオリーブオイルにニンニクを入れ、ニンニクが狐色になるまで、弱火でいためます。(ニンニクの香り付けです)

狐色になったニンニクを鍋から取り出す。

 

④そのオリーブオイルに、みじん切りの玉葱を入れ、弱火でじっくりいためます。

玉葱が狐色になるまで、炒めると美味しくなります。

 

⑤そこに、トマト缶を汁ごと加えて、中火でトロトロト煮込みます。

時間は、25分から30分位で、底に焦げ目がつかないように掻き混ぜます。

しっとりした状態(トマトソースのように)になったら、料理は、完了です。

そのまま、冷まします。

 

⑥味付けとしては、ここで塩少々となりますが、私の場合は、塩を入れずにそのままの味付けです。

冷えた状態で、味見してみてください。

意外と塩味がでています。

 

 

 

⑦冷したら、冷蔵庫と冷凍庫へ分けて保管します。

 但し、家庭の冷蔵庫の冷凍庫では、冷凍焼けしますので、早めに使い切りましょう。

 

■使い方:

・焼き魚に、トマトソースも合います。

 秋刀魚のような焼き魚の和食食材でも、一気に洋食になります。

  いつもとは、一寸違う、味で頂いてください。

 

 

 

写真は、昼間のホタル? 青く光るUFO?

 

青く光るのは、プロジェクターの光源です。

スクリーン幕を通して弱まった光です。

またまた、ガラスを使った部屋の中の光と、外の景色の組合せです。