「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

カラオケの元祖は、『すぎやまこういち』だと思う

2007-06-25 | Weblog

 

何故、そう考えるか言うと、私が昔聞いていたラジオ番組があったからである。

 

確か、土曜日の午後のラジオ放送です。

 

『すぎやまこういち』が司会していた番組で、すぎやまこういちが絡んだ曲で、その曲の歌手の声がない、レコード作成時の本当の空のオーケストラ(カラオケ)を放送しておりました。

 

 

 

音源は、ステレオ音と思いますので、FM放送ではないかと思います。

 

本当のカラオケなので、歌手の声のキーに合わせてあり、このカラオケで歌う難しさがありました。

 

その当時、土曜日早めに家に帰った時は、必ずそのオンエアーのカラオケを録音しておりました。

 

確かに、レコード盤と同じ音源でした。

 

記憶に残るのは、沢田研二さんの曲のカラオケだったような気がします。

 

未だ、カラオケという言葉が、一般的でない時(業界用語)に放送しておりました。

 

すぎやまこういちは、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%84%E3%81%A1

 

その後、社会人になった当時は、一寸お洒落な場所で、ピアニストが弾く伴奏で、歌を唄うことができました。

 

歌う前に、ピアニストに自分の声のキーを伝え、そのキーで歌わせて頂きました。

 

カラオケは、ありませんでした。

 

今、考えると、贅沢な(プロのピアニストによる伴奏)時代でした。

 

 

 

カラオケの歴史は、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B1 

 

ここには、すぎやまこういちの名は、出て来ない。残念。

 

 

 

 

 

 

 

写真は、会社から見える高層住宅の建築現場です。