という訳で、なにやら突然トムヤムクンが食べたくなり、池袋のピラブカウに行ってきました。ピラブカウはタイ国政府観光庁から認定を受けていると言う、なにやら由緒正しいタイ屋台料理です。
アジアンな大衆食堂感溢れる内装、屋台っぽくプラスチック製の食器、演歌っぽい(多分)タイのBGM、店員さんのネイティブな(多分)タイ語など細部にナチュラルなこだわりが見られ、異国情緒は十分。トムヤムクンとナシゴレン、アヒルの照り焼きを注文しました。
で、うんうん、美味しかったです。アヒルの照り焼きはエスニックな香りが高く、トムヤムクンは辛味酸味甘味旨味が複雑に絡み合い、世界三大スープのタイトルに偽りがないことを実感させてくれます。また特に秀逸なのがナシゴレンで、従来のイメージとは違う白いご飯でなにやら混ぜご飯風のプレートですが、タレのナンプラーをかけると思わずヒューなんて口笛を吹いてしまいそうな絶妙な美味しさ。なんだか不思議な懐かしさが湧き上がる味で、日本語のルーツはポリネシア系の南方島言語だなんて説を思い出したり。
お値段はこれにビール3本をつけて二人で5,300円と、屋台の割にそんなに安い値付けではありませんが、本格的で美味しいタイ料理とアジアンな雰囲気が満喫でき大満足です。
休みは取れないけどなんだかタイで旨い料理が食いてえ!なんて突然思い立っちゃったような方にも、お奨めできるお店です。
タイ屋台料理 ピラブカウ
アジアンな大衆食堂感溢れる内装、屋台っぽくプラスチック製の食器、演歌っぽい(多分)タイのBGM、店員さんのネイティブな(多分)タイ語など細部にナチュラルなこだわりが見られ、異国情緒は十分。トムヤムクンとナシゴレン、アヒルの照り焼きを注文しました。
で、うんうん、美味しかったです。アヒルの照り焼きはエスニックな香りが高く、トムヤムクンは辛味酸味甘味旨味が複雑に絡み合い、世界三大スープのタイトルに偽りがないことを実感させてくれます。また特に秀逸なのがナシゴレンで、従来のイメージとは違う白いご飯でなにやら混ぜご飯風のプレートですが、タレのナンプラーをかけると思わずヒューなんて口笛を吹いてしまいそうな絶妙な美味しさ。なんだか不思議な懐かしさが湧き上がる味で、日本語のルーツはポリネシア系の南方島言語だなんて説を思い出したり。
お値段はこれにビール3本をつけて二人で5,300円と、屋台の割にそんなに安い値付けではありませんが、本格的で美味しいタイ料理とアジアンな雰囲気が満喫でき大満足です。
休みは取れないけどなんだかタイで旨い料理が食いてえ!なんて突然思い立っちゃったような方にも、お奨めできるお店です。
タイ屋台料理 ピラブカウ