板橋駅で降りると、改札に巨大な笹が立っておりカラフルな短冊が所狭しと下げられています。そうかー、明日は七夕かーなんてしみじみ。笹の横には短冊の記帳所が設けられており、高校生達がなにやら真剣な面持ちで願い事を書き込んでいます。なるほどー、この短冊それぞれが一所懸命な願い事なんだなー、みんな叶うといいなー・・なんて見渡した所で、ふと小さな疑問が胸をよぎりました。
そういえばこの願い事って、そもそも誰が叶えてくれるものだっけ?
初詣は分かります。そこに祭られている神様が叶えてくれるのです。しかし七夕の願い事はどうだったかと言えば、そういえば知りません。織姫と彦星は一アパレル業者と一畜産業者だしなあ・・。
何だか当たり前に了解して過ごしているつもりの日常にも、よく考えると知らないことって沢山あるんだろうなあなんて改めて思った七夕イブでした!
そういえばこの願い事って、そもそも誰が叶えてくれるものだっけ?
初詣は分かります。そこに祭られている神様が叶えてくれるのです。しかし七夕の願い事はどうだったかと言えば、そういえば知りません。織姫と彦星は一アパレル業者と一畜産業者だしなあ・・。
何だか当たり前に了解して過ごしているつもりの日常にも、よく考えると知らないことって沢山あるんだろうなあなんて改めて思った七夕イブでした!