ひのっき

あったかくてぐっすりでごはんがおいしくてよかったねうれしいねなんて小さなしあわせ探し雑記

焼肉京城

2005年01月11日 | たべもの。
という訳で、焼肉京城へ行ってきました。京城は、松坂/近江の最高級和牛をリーズナブルなお値段で提供することで有名な、都内屈指の焼肉天国です。
内外装は従業員がカラフルなチョゴリを着ている他はふつーの焼肉屋といった感じ。グリルも炭火ではなくガスです。しかしとにかく肉がただものではありません。中ロースでも富良野の午前4時ぐらいに霜が降りまくっており、まるで大トロのようです。上ロースになると純白のサシが神々しいまでの光を放ち、南極の大空を彩るオーロラを思わせます。
箸を割るのももどかしく、じゅじゅと炙ってさっとタレに浸しご飯にのっけて口へ。う・・うまーい。おいらの旨みバロメータの針が振り切ったまま戻ってこなくなるレベルのものすごい美味しさです。(ちなみにおいらは、焼肉はご飯に乗っけて食べるのが一番旨いと思っています)
炙り乗せ食べ炙り乗せ食べ夢中で腹がはちきれんばかりに喰い飲みました。
それでいてさっちゃんと二人で9千円ちょい。恐ろしいまでのコストパフォーマンスです。
個人的には中カルビのタレが一番美味しかったかしら。
ともあれまた行きたいお店トップリストに満場一致でランクインです。


焼肉 京城