ひなマム一家の珍道中・ブログ版

息子・陽は高校生になりました。これまでのお弁当やざっくりな料理、家族でのお出かけの記録。ニャンコもたまに登場するよ。

『コドモ』がもたらす需要と供給

2011年09月14日 09時41分39秒 | 
陽は通信教育の教材を取っています。
毎月添削問題があるのですが、今月の国語のお題は。。。
『あなたのたからもののことをかいて、てんさく先生におしえてあげましょう。たからもののかたちや大きさ、すきなりゆうなど、たからものについてくわしくかきましょう。』
でした。

ひなマムは放ったらかしにして「時間ある時にでも添削やっといてー。」と陽に言っておきましたが、先週末済ませたようで。
昨日気付きました。

で、たからものについてですが・・・陽が書いていたこと。

『ぼくは、こころがたいせつです。なぜかというとこころは、いきているしょうこだからです。こころはハートがたです。こころはずーっとたいせつにします。』

知らなかった、こんなこと考えることができるなんて。(←サル以下?と思ってたから。。。)
考えることができるというか、『そう感じる』ということがたまらなく嬉しかった。

それなりに文章にもなってる。
生まれた頃はその顔から猿人を生んだかと思ったほどだったけど、ちゃんとヒトになってるー!


たった、それだけなのにね。
それだけで、ものすごい喜びを運んでくれるって、
・・・子供ってホント、色んな需要をやたらめったら高く出しやがるけど、
供給もそれ以上にしてくれる存在なのね。