ひなマム一家の珍道中・ブログ版

息子・陽は高校生になりました。これまでのお弁当やざっくりな料理、家族でのお出かけの記録。ニャンコもたまに登場するよ。

無邪気さが抜けない長老

2008年02月26日 00時32分39秒 | ひなマム一家
           

この足がカワイイと思う人、いるかしら??
ひなマムはこの猫足がかわいくて仕方ありません。
我が家の猫、涼太の足です。

テレビでライオンや虎を見るといつも涼太の足を見てしまいます。
ルーツが同じだからか、ほんとーにそっくりな造り。
ライオンや虎が闊歩してる姿を見るとよく似た歩き方するなぁと思います。

彼の体重は多分7kg近く。
結構デカイですね。
もらってきた時は生後5ヶ月、市の里親探しでもらってきました。
卒乳はしていましたが、まだまだ小さくて噛み癖があって何にでもジャレて。。
ひなマムの手はいつも引っ掻き傷だらけでした。
当時はまだこの人(猫)の性格を知らず、どんなものが好き・嫌いなのかわからなかったけど、さすがに7年以上一緒に暮らしていると彼の好みがよーくわかります。
何にジャレついてくるか、興味を示すか、はたまた関心なくてそっけない態度を取るのか、今ではよく知っています。

今でも飽きない、猫っておもしろいと毎日思います。
冬の間、ひなマムの家ではファンヒーターを使います。
ひなマムは寒がりなのでヒーターの真ん前から離れずにへばりついていますが、涼太も一緒、隣に並んでいて隙あらば真ん前を陣取ろうとします。
冬は家の中でヒーターの前がやたら人口密度高くなる。。。

そして昼間は陽が起きているのであまり見かけませんが、陽が寝室に入ると決まって涼太が押入れから出てきてくつろぎ始めます。
涼太にとって陽はまだまだ怖いもん知らずのベイビーなんだろうな、陽に巻き込まれるのが『くわばらくわばら』という感じでそそくさと逃げます。
そして夜になると「あ~イタズラ坊主がやっと寝たニャ~」というように出てきてヒーターの前でゴロンゴロン。
夜の8~9時が陽と涼太の入れ替えの時間です。

人間でいえばもう50歳くらい?
我が家では1番の長老だけど、猫っていくら長老になっても無邪気さが抜けないですね。