いぶし銀に魅せられて 2008-04-30 02:07:47 | 瓦の種類 瓦は、いぶし銀という色で出来ています。 この色の輝きを見ると、ゾクゾクっとするときがあります。 詳しいことはよく分かりませんが 瓦をいぶす事によって、いぶし銀が生まれています。 土を焼いて、いぶすとこんな色になるのがとても不思議です。 焼き物の中で、このような独特の色は 瓦だけのものですよね。 瓦は、手で触ると汚れます。 この素晴らしい色を作り出すためには、 それは仕方の無い事なのです。 いうならば、 “さわれない美しさ”ってとこですかね。 シルバーとは違う、日本の色“いぶし銀” すばらしい色ですよ。 « 達磨窯に煙突が!! | トップ | 小万十のしが出来るまで »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 すごそう・・ (紐のし屋) 2008-05-02 23:01:31 瓦を切るとすごく粉が飛び散りますよね。私の知人の屋根屋さんは、切るときに粉を吸い込まないよう息を止めていると言います。なかなか大変ですね。 返信する 燻し銀になりたい (瓦哲) 2008-05-01 22:24:40 ‘燻し銀’いい色だし、いい言葉です。ちなみに私は、瓦を切った粉が顔につき「お父さん、顔が、ミカンが腐ったようになっとる!」と言われてます。ショックです 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私の知人の屋根屋さんは、切るときに
粉を吸い込まないよう
息を止めていると言います。
なかなか大変ですね。
ちなみに私は、瓦を切った粉が顔につき「お父さん、顔が、ミカンが腐ったようになっとる!」と言われてます。
ショックです